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  • たまごとおでんと、えっ、おでんってなあにと思わずに読んでいた私も、相当な、いや呑んでない、呑んでない。
    お酒呑みの感じがよく書き表せていて、こちらも酔ってしまいそうです。
    その屋台が現実のものだったかも怪しくなってくる。
    😺ちゃん(わんちゃんかな)骨上げしてもらえたんですね。
    お墓はみんな一緒に入るのですね。



    作者からの返信

    オカン🐷様

    初めまして!
    古い作品なのに、お読みいただき、ありがとうございます😊

    久々に再読してみました。
    私はお酒ほとんど飲まないのですが、雰囲気出せてて良かったです笑

    他の方のコメントにも書いていますが、おそらく江國香織さんの「デューク」という作品が記憶に残っていて、知らずオマージュのような作品になっていたのだと思います。

    そういえば、昨日からスーパーにおでん種が並び始めました。
    季節ですね🤭

  • 初めて耳にするおでん種のさくら玉が、思わず食べたくなりますね。きっと、出汁が沁み込んで美味しいのでしょう。

    作者からの返信

    神崎様

    ご無沙汰しております。
    レビューコメントと併せて、お読みいただきありがとうございます!(´▽`)

    さくら玉、私、メジャーな(全国区の)食べ物だと思ってたんですよ!
    ちくわぶみたいな、いぶし銀の!w

    卵と被ってしまうので子どもの頃は買ってもらえず、悲しかったのでこんなかたちで登場したのかもしれません笑

  • なんだか、おでんを食べたくなりました。

    作者からの返信

    久保様

    コメント、ありがとうございます(⌒∇⌒)!

    そうですねー、今の季節、熱燗でも嗜みながら・・・・・・w
    食欲を刺激されたようなら、それもまた嬉しいです!

    ★までいただいて、ありがとうございました!

    編集済
  • おでんの描写がとても繊細で胸にしみ入りました。食べ物の描写を上手に出来る作者さんに憧れます。五感をフルに使わなくてはいけないので、私は苦手なんですよ。

    寒い夜にほっこりしました。

    作者からの返信

    秋色様

    食べるのが好きなので笑

    本当にそれが一番だとは思いますが、ものを書いた以上、五感という非言語の部分を感じていただけたなら、大喜びです!

    味と言葉を噛んでご飯を食べてますw
    温まっていただけたようで、こちらこそ温まりました。

  • 浮かんだイメージは、ネコ……。
    我が家はトイプーで、まだ三歳なのですが、いずれ来る日のことを想像すると、それだけで……。
    長生きして欲しいものです。
    そういえば、関東に移ってから、牛スジとさくら玉は、ほとんど見ません。
    めっちゃ、さくら玉が食べたくなってきました^^;

    作者からの返信

    七倉様

    こんばんは! タイムリーにコメントくださって、ありがとうございます!
    トイプーさんかー。三歳、かわいい盛りですね(うちも15年半ダックスフンドがいました。イタチたちは第二世代です)。

    生き物と暮らすことの温かさと重みを、
    書きながら思い出していました。
    読み手様の浮かべたイメージ、それがこの物語の輪郭です
    (というふうに、なればいいなと)。

    さくら玉は私がいる九州の某所でもほとんど見聞きしないのですが、関東では牛スジまでレアキャラとは!

    この話を書いているときに、全国おでん種人気ランキング的なサイトまで見てきたので、てっきり全国王道だと思ってましたw

    編集済

  • 編集済

    14歳で人間で言えば70歳位となると、小型犬かな?屋台の店主さんが…という事ですね。

    犬、大好きです。小型犬も中型犬も大型犬も飼ったことがありますが、本当にパートナーですよね。今でも会いたいなぁとよく思い出します。

    あ、猫かしら。いずれにしても室内飼いですね(^^)

    屋台の描写、まるでそこにいるように雰囲気が伝わってきて、世界に入り込みました。
    江國香織の世界観を思い出しました。確か、お友達に好きな方がいらっしゃいましたね?私も文庫本ボロボロになる程読みました♡笑

    こういう話、大好きです。

    作者からの返信

    葵様

    こんばんは。コメントありがとうございます。
    明示はしていませんが、そのような「・・・かな?だよね?」感が出したくて、あと、「美味しんぼ」のそばつゆの話(屋台が出てくる)を観てて思いついたお話ですw

    とはいえ、言われてみれば確かにデジャヴュ・・・と思っていたら、ばっちり江國さんですねえ( ̄▽ ̄;)💦💦

    「デューク」と、「葱を刻む」(大好き)が半々に交じって、私の食い意地が発揮された感じの・・・w

    江國さんは、大学生のときによく読んでましたー!
    「流しのしたの骨」と、「神様のボート」が好きです(⌒∇⌒)

    先日、「号泣する準備はできていた」、間違えて2冊目を買ってしまいました💦(ほんとうは「ぬるい眠り」が欲しかったのです💦)

    編集済
  • >いいことがあったときも、わるいことがあったときも、そのまたもっとわるいことがあったときも。おでんにかぶりつくわたしを、じっと見ていた。

    きっと、店主が言った台詞そのままを、最愛のパートナーは思っていたのでしょうね。
    幻のような、奇跡のような時間だったと思います。
    私自身も、どんな顔をしてかぶりついていたのだろうと、彼?の気持ちにシンクロしたように切なくなりました。

    ……恥ずかしながら、さくら玉というのを初めて知りました(汗)。

    作者からの返信

    夏井様

    コメントありがとうございます。

    結末については示唆に留めてはいますが、たぶんそういうことなんでしょうね・・・というお話を書きたくて、書いてみました。

    「彼」については、必要最低限に。
    読み手様の浮かべたシーンに、すべてをお任せしています。
    (夏井様のようにも・・・)

    さくら玉、子どものときから大好きだったのは私ですw
    これ、私の周りでも知らない人多いんですよ!

    あと、たまごがあるからわざわざ買わないっていう声も!w