壱話 始まり

昨日のDMに返す


崇文「いいぜ。俺とお前で殺人事件起こそうぜ」

吉敷「それならよかった。」

崇文「俺は紫月崇文(しつきたかふみ)だ。よろしくな」

吉敷「あぁ、よろしく。」

崇文「ところで仲間て、他にいるのか?」

吉敷「もう1人いるよ」

崇文「お!なら顔合わせも含めてどっかで合わないか?」

吉敷「なら、駅近くのカフェに土曜日の11時に来て。」

崇文「わかった」


会話はここで終わった

もう1人の仲間て、どんなんだろう?

中嶌吉敷(なかじまよしき)て、どんな人間なんだろ

そんなことを思いつつ眠りについた

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