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    三千との戦いに戦略を立て、挑む。その描写が細かく描かれていて、すごいと思いました。

    長い戦いの末の勝利だからこそ、歓喜の声は鳴り響くのだろうな、と想像をかき立てました。

    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     本作は敵が人間ではなく魔物(の大群)であることにより、既存の兵法が通用しないというところから始まり、かなり戦術の考察には苦戦しました。
     難産の作品ではありましたが、水月様に楽しんでいただけたのはとても良かったと思います。
     重ねて、貴重なご感想ありがとうございました。