黒歴史を思い出したときの個人的対処法

 思い出すだけで恥ずかしくなるような場面ってありますよね、黒歴史とか。

 私もソイツの破片を見るだけで顔を塞ぎたくなるようなものがあります。知らんけど。

 これはあれだ、対処法でどうにか封印するしかない。深い深い海に沈めるしかないぞ。

 ということで、個人的黒歴史を思い出したときの対処法を書いてみようと思います。


 人に恥ずかしいところを見られたときなどはとりあえずこう考えましょう。


『私の失態なんか記憶に残らない』


 現実逃避とはこのことですね。

 でも、私は自分の失態は覚えていても人の失態ってあまり覚えてないです。

 そして、相手が多分覚えている場合こう思いましょう。


『その人がどう思ったらかはどれだけ考えてもわからないんだから考えるな』


 これはもはや現実逃避のお手本です。

 しかし、わからないものを考え続けるというのはおかしな話です。早く現実逃避をしましょう。


 つまり結論、現実逃避をしましょう。


 そして次回は生きている価値とか多分そんな話をします。

 皆さん、温度差で風邪を引きましょう!









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