こんにちは。

「声に出して読んで　心地の良いもの。」

ああ、わかります。
すう、と、心地が良かったです。
ありがとうございました。

つ、連れてって───！(´；ω；｀)

あ、また、来た。

月のかけらで、何かを、この詩じたいが、育んでいる……。

さらってって───！( ；∀；)

こんにちは。

月夜に涙を枯らした金糸雀は、

金木犀の花のかほりのなかで、

悲しくうたう。

もう鳴かせないで。

こんにちは。


「わたしは　あなたを知っている。

　あなたは　わたしを知らないけれど。

　もうすぐ、あなたの子どもが生まれます。」

えっ、最後の一文で、あれ、どういうこと───？
と一気に持っていかれました。
え、え、どういうこと。
あなたはわたしを知らないれど、わたしはあなたの子供を産んじゃうの？

ふおおおおお……Σ(ﾟДﾟ)？？

最後に仕上げるとき、声に出して読んでみるといいと言いますね。
作品を作るうえで音もリズムも大切。
結音さんはそれがあるから、読んでいて引き込まれる！

声に出して読んで心地良い作品、私も大事だと思います。

PS
いつもレスポンスをありがとうございます(*´ω`*)

声に出して、心地よい。言葉の導くままですね、感性が素晴らしいです( ;∀;)

月のかけらを宿した女性は、月が満ちて、より強く気高くなるのかな。
そんな予感を持ちながら拝読しました。
花言葉、すごくしっくりきます。
あの香りの高さは気高いし陶酔感あるけど、あの花の小ささは謙虚で謙遜していそうだし、香りだけで存在がわかるところは「真実」「初恋」「隠世」って感じ！
素敵な詩集でした＾＾

『声に出して読んで　心地の良いもの』
結音様の詩は、そういう風に感じることが多いように思います。
音として耳にして、モヤッとすることがなく、スゥと沁みる。
そういうイメージです。

書き散らさずきれいにまとめることって、私には意外と難しい。
なので、この空気感は憧れます。

素敵な詩をたくさん読ませて頂き、ありがとうございました。

金木犀が一番好きです。
とても素敵な詩たち
ありがとうございます

素敵です(*´ω`*)

アンコール企画にご参加ありがとうございます🙇
どれも素敵で最後まで楽しめましたです(//∇//)
一話目のお題全部のせで感動しました(*´艸`)
全て繋がっているようでまた感動しました(*ﾉ▽ﾉ*)
素敵な言葉たちをいつもありがとうございます(* ´ ▽ ` *)

この作品は少し切ない感じの想いを強く感じます。そして男は悪い(*^^*)

成程、音も合わせて浮かんでくる。
確かにことばとしては音の要素は重要ですよね。結音さんの作品は読み心地の良い印象なのは、そういう心配りがあるからなのでしょうね。

想いが溢れたぁ。

秘めたる想いが心の中で踊っている感じが心地よいですね。

鳴かせたんだ…

なかなかのスペックです(笑)。
でも、金木犀って、本当に美しいし、香りに焦がれてしまいます。

北海道には金木犀がありません。
瀬戸内の実家近くで、この時季になると香ってくる金木犀が懐かしいです。

結音さんの詩は、お名前の通り、音を結んで書かれてありますものね。
音の響きが心地よいです。

ちなみに、私は映像派。
詩などは映像というより一枚のイメージ画。
そこから言葉を紡いでいきます。

みんな、いろいろなんだなあと思いました。

金木犀の香りは強く、想いはいつもそれを思い出してしまう。
思い出の上書きをしてほしいとさえ願う。
今でも苦しいから。切ないから。
その呟きを聞いている私も切ないです。

金木犀の香り。
さっぱりありません。

金木犀の香りは私も過去の出来事を
思い出せます。

秋の風ですか。
風も記憶を呼び覚ましますね。
切ない恋だったのかな

美しくて、切ない詩です。
月の欠片を拾ったのは、
金木犀が香る頃だったのでしょうか。
香りはいつも、記憶を鮮明に蘇らせる。
甘くても、切なくでも。

ロマンチック……

謙虚で気高い人はごく稀で貴重な存在でしょうね？