第3話

「は?誰だよ」

急な塩対応に私は困惑している。その後の事は何も覚えていない

「甘楽さん?、甘楽紅亜さん?」

「っはい!」やばい入学式のせいで何も聞いてなかったとりあえず次は部活決めだ、私は演劇部に憧れて来たんだ望月くんとは関わらなければいいだけだとりあえず演劇部を楽しもう

部活初日

ようやく楽しみな部活だ、望月くんの部活は知らないけど俳優がプライベートでも演劇するわけないか。

「失礼します」

(あ.嫌な予感)

え、なんで望月くんが演劇部へ?

私は開いた口が塞がらなくなった、そしてみんなは望月くんがいることに驚きザワザワしているすると顧問の先生が「はい。無駄な話はお終い、1年の皆さんようこそ演劇部へ早速だけど7月に最初の演技があります1年生メインでやるつもりなんで1年は頑張ってください。そこで、その演技での主演を決めたいと思います誰かしたい人いますか?」

う〜んどうしよう誰もあげようとしないから私があげると

「「はい!」」望月くんと同時にあげてしまった

「うーん2人かならふたりが今度の主演でセリフ多いけど頑張れそれに2人はアドリブのセリフもあるので頑張ってください」

って望月くんと主演とかヤバすぎ相方プロなんだけど足引っ張ったら絶対怒られるどうしたらいいんだよぉぉぉぉ。

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