第3話…助っ人
次の日になり
レンタカーを借りて
そのまま出勤した。
まだ時間もあるから買ってきた
朝ごはんを食べ始めた。
助っ人がくると聞いてたけど
来ないからさっさと仕事を終わらせて
早く帰ろう。
その時、ドアが開いた。
「おはようございます。
まだ時間大丈夫ですよね?」
「おはようございます。時間はまだ
大丈夫です。」
「あ〜〜よかった〜。間に合った〜。」
「あの…失礼ですが…どちらさまでしょうか?」
「今日、こちらに助っ人として呼ばれた
「おつかれさまです。初めまして。
「もちろん分かります。そうでなければ助っ人なんてできないてすから(笑)」
「確かに…失礼致しました。
それではあそこにある書類を
お願いできますか?」
「はい。分かりました。」
助っ人に来てくれた
身長が高くてイケメン。
仕事も的確で丁寧。
あっという間に 仕事が終わった。
「
「いや、課長に掃除も手伝ってくれと
言われたから やります。」
「そうなんですか?ほんとですか?」
「本当ですよ。メール見せますよ。」
「本当ですね。じゃお願いします。」
「信じてもらえましたか(笑)俺、モップかけるのでゴミ集めてもらっていいですか?」
「いえ モップは私がかけます。」
「たまには楽なのやって下さい。」
(ん?いつもモップかけてるの、なんで分かるんだろう…違う部署で階も違うのに…)
「ありがとうございます。お言葉に、甘えてお願いします。」
掃除も終わり、鍵をかけた。
「本当に、ありがとうこざいました。おつかれさまでした。」
「いやいや 久しぶりだったので、
間違っていたらすみません。それでは失礼致します。」
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