異世界日常譚(仮)
@hakuri2525
1章 定点観測 忙しない数日
第1話 挨拶とプロローグ?
異世界日常譚(仮)へようこそ。
この世界では様々な者が生き、戦い、そして死んでいきます。
そこには、その人にしかない物語が綴られているでしょう。
私達は基本見ていることしか出来ません。
しかし何かきっかけがあれば・・・
いや、それは詭弁でしたね。
さて、いつもの口上を述べさせてもらいましょう。
かつて長寿の才を持ったものが世界を全てまわったといわれている。
眉唾ものではあるが、この世界は一生でまわれないほど広く、沢山の国と民がいるといわれている。
異世界と繋がることの多い今ではどこまで信憑性があるかわからないが。
まあそれでもきっと世界はつながっているのだろう。
~偉大なる冒険家より~
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます