応援コメント

第5話 審問:2」への応援コメント


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    場面設定に謎が多く、先が気になる展開です!
    人扱いされない状況を受け入れるリョウの力強さを感じます。

    ところで気になったのですが、「馬鹿」の表記を統一した方がいいかもしれません。
    僕もよくやっちゃうので表記の統一性にはうるさいです(笑)
    表記は、ある種その作家の作風になると思います。

    でもまだ謎の多い世界観をしっかり描けていると思います。応援しています!

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます!

    「あれ?統一してるつもりなんだけどなぁ、どこだ?」と思ってCtrlFかけたら、確かに、審問2で一か所だけカタカナ表記でした。校正ツールには引っかからないから見落としやすいですよね(^^;
    気を付けたいと思います。

    そして、なんと、頂いたコメントはさらに私の抱えていた不安の一つをかき消してくれました。
    主人公って、強みが必要じゃないですか?主人公たる所以、的な?
    良く見るチート・無双系は下手したらタイトルの時点で「強みはこれです」って分かるようになっています。しかし、そんなぶっ壊れ要素を排除して書こうとすると、どうやって読者に「主人公はここが強いんだよ、凄いんだよ」って教えてあげるかが悩ましい。
    主人公以外のキャラに主人公を描写してもらうとかが楽なのですけど、そんな状況じゃないんですよね、私の設定だと。かと言って、強みを何一つ見せないまま話だけ進んでもつまらないだろうと思いますし、ちゃんと伝わるのか不安でした。
    そう。
    主人公の強さの一つは「異様にタフなメンタルと、光が裸足で逃げ出す切り替えの早さ」なのです、私の設定上。何故そうなったのかの理由もちゃんとあります。まだそこは書いていないのでアレですけど(^^;
    他にも強みはあります。それらも、可能な限り、直接言わずに読んだ人が汲み取れるお話を書きたいです。

    やはり読者は気が付きますね。良かった。

    謎が多いのは、まぁ、主人公が知らない事は読者も知らなくて良いんじゃないかな、と言うスタンスから来ています。少なくともこの物語に関しては。徹底的に主人公について回る語りでいこうと思っているのです。

    頑張って更新を続けますので、また是非いらして下さい。
    指摘なども随時受け付けております。