義娘がヤンデレになった。そして監禁された。
激 辛
第1話
両親が亡くなってしまった親戚の女の子が居た。
親戚はみんな冷たくて誰も引き取ろうとしなかった。
もう、すでに縛っている時点でこの子の親になるには可哀想と勝手に思って居た。
俺はまだ若いし、高卒だったが俺の両親に頼み引き取ることにした。
名義や、両親のサインが必要な時は俺の親に頼むことになっているが、細かい生活は俺が見ることにした。
その引き取った子の名前は春、小学5年生でまだまだ親が必要な時期である。
家に来た時に気付いたんだが、少女には沢山の傷があり、そして体も細かった。少女は見るからに俺を怖がり何も話そうと、関わろうとしなかった。
後に春に親のことを聞いた。最初は答えてくれなかったが後に虐待をされて居たことが分かった。
ーーーー
それからだいぶ時間が経ち、すっかり家に馴染み明るくなり
「お兄さん、おはよう。今日も元気にしてるね」
手に手錠を付けられて、棒にくっついておりに動くことが出来ない。
「あー、これがあるから動けないけどな」
今では俺を容赦なく監禁する程になっている。
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