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    なるほど、オチは面白い ^^。一種使い古された手なんですが、ここまで地のストーリーとギャップがあると、これはこれでしっかりオチてますね。

    そうなるとやはり問題は、地のストーリーのわかりにくさと言うか、枝がつきすぎてムダに難解になっている部分をどう整理するか、という点かと。

    主人公は「ロイの記憶を持ったクロウドという名の臣下で女装中」ということのようですが(思い違いがあったらすみません)、女装は人目を忍んで王妃に面会するためだと想像できるとしても、「ロイの記憶を持っている」というのがうまくつながりません(何か読み落としてたらすみません)。王妃はやり直し人生を自覚してますけれど、主人公はそういう認識じゃないんですよね? これらはもちろん、「ゲーム内では」どういう設定になっているのか、という意味ですが。
    などなどの部分が、一読しただけではなんかわかりにくくて、貴族ならではの持って回った言い回しも相まって、色々リーダビリティに難があるのが惜しいところ。

    例によって字数制限の企画の中で書いたせいでの説明不足もあるかとは思いますけれど、例えばの話、「仕事など抜きにしても」から「暗い室内にいた時のことを」までの三段落はまるまるカットできると思います。それでせめて主人公が何者なのかぐらいは序盤で余すところなく説明できるんではないかと。あと、わかりにくさは説明の順番に関わる面が大きいんで、そこも整理するだけでだいぶん印象が変わるでしょう。

    ところで、ダメ押しみたいな書き方で恐縮ですが

    >私はただロイ様のためだけに7度の洛陽を迎え

    ここは「落陽」かなと思いました。

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    なるほど!なにか引っかかるなと思いながら読み進めましたがそういうオチですか!
    最後で見事に回収しましたね。面白かったです!

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    プロットを見た時、わたしなら4000字におさめられない……と思っていましたが、お見事です!!(´;ω;`)
    そのうえオチまでちゃんとついていて……最後数行でえっとなりました。すごい!