　久松文雄作品と言ったらやっぱり

「スーパージェッター」

　ですね。

　30世紀の未来からやって来た青年が超ハイスペックなアイテムを使って活躍するドラマでした。

　途中CMの時にワンカットが入る（ルパン３世や名探偵コナンみたいなやつ)のもカッコ良かった。

　当時の子供の心を掴んだのは、マッハ15で彗星のような光の尾をひいて飛ぶ「流星号」（水中も行ける)という万能の乗り物。

　そして30秒間の時を停止出来る「タイムストッパー」というアイテムでした。

　そして全く毛色の違う作品が、

　「冒険ガボテン島」

　ですね。

　これは無人島に漂着した５人の子供たちのサバイバルドラマでした。

　子供たちが協力しながら知恵をしぼり、飲み水や食料など得て生き抜くお話。

　水のろ過の仕方など、ためになる情報などが作中に散りばめられていました。

　さらに以前に私が見ていたのが

　「少年忍者　風のフジ丸」

　ですね。

　半世紀以上昔の放映なのでストーリーはもはやよく覚えていませんが、オープニングテーマ曲にある、「木の葉隠れだ火炎の術だ」ってのが子供の心を掴みましたね。

　では。

　分かるあなたも昭和原人！

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