　この度は「人生ハードモードの二十五歳女、少し愛が重い大家の孫娘に拾われる。杏の事は一生お世話してあげるからね。」をご覧いただきありがとうございます。

　拙作は本年二月に完結をしております。

　ですが、終了から二か月経過しても見つけてくださる方や増え続ける作品フォローに驚いています。本当にありがとうございます。

　ゆうが死なないifが脳内にはありません。

　やはりゆうは死ぬことで意味があったかと思います。

　これから少しお付き合いいただけるなら、それからの話をするのがいいのかなと思います。杏のそれからです。

　一話だけの更新になると思います。このあと十九時にエピローグを近況ノートで発表する前にこちらで公開します。

　規制コンテンツはありません。ただネタバレがあるので、もしここで縁があった方はお手数ですが拙作を最初からご覧になることを推奨します。

　エッセイの様な続きになるかと思います。

　もしご拝読いただけたら幸いです。

　ゆうの晩節を汚さぬように努めます。

　よろしくお願いします。

　ハナビシトモエ

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