お墓参りと神社参りを使う開運法

@seiryuu-2023

お墓参りは開運法でもあるので、お参りすると運気が上がります(お墓参り開運法)

「 お墓参はかまいりは開運法かいうんほうでもあるので、おまいりすると運気うんきが上がります 」


(お墓参はかまい開運法かいうんほう


について書いていきたいと思います。




みなさんは、お墓参りをしていますか?


開運法かいうんほうの基本は、


「 お墓参はかまいり 」だと言われています。


というか、お墓参りを代表とする


「 先祖供養全般せんぞくようぜんぱん 」 の事を言っている、


と思ってもらった方が良いかもしれません。



墓参はかまいりはご先祖様せんぞさま供養くようするさまざまな方法ほうほうの中の代表的だいひょうてきなものだと思います。


たぶん、個人や家族でできる先祖供養せんぞくようの方法の中では、


一番やりやすくて、抵抗ていこうの無い方法だと思います。



「お墓参り」をすることが、この後にご紹介しょうかいするいろいろな開運法かいうんほう


自分や家族に効果こうかがあるようにすることができる基本的きほんてきなことでして、


いろいろな開運法をするための基礎きそであると私は思っています。



この「お墓参はかまいり」をしていないと、


ほかのいろいろな開運法かいうんほうをしてみても、「効果こうかうすかんじられる」 とか、


「効果がまったく感じられない」などということになりかねないほどの


とても大切で重要じゅうよう要素ようそらしいのです。



「たかが墓参りじゃないか」と思わないほうがいいみたいです、


人間の運気うんき運勢うんせいを考える上でものすごく重要で


基礎きそ基本きほんに当たる部分のようなのです。


日本人の開運を考える場合は、特に重要です。




私は、開運法かいうんほうを誰かに説明する場合は、


この「お墓参はかまいり」をちゃんとしているかどうかが、


「その人に開運法をかせることができるかどうかの前提ぜんていになる」と思ってますので


開運法を説明する場合には一番最初いちばんさいしょに話さなければならないことなので、


開運法の一番最初の記事として書くことにしました。




なぜ、「お墓参はかまいり」が開運法かいうんほうとして効果があるのか、


その正確せいかく原理げんり仕組しくみみは私はわかりませんが


私がいままで目にしたり聞いたり調べたりした知識ちしき情報じょうほうをまとめると


お墓参りを定期的ていきてきにおこなって、


自分のご先祖様せんぞさまとか家系かけいとかに時々ときどきでも意識いしきけて


ご先祖様と自分の意識いしきが「つながった」状態じょうたいになっている人は、


ご先祖様からの「 加護かご 」のようなものが、お墓参はかまいりをしていない人にくらべて、


段違だんちがいにける事ができるようなのです。




先祖様方せんぞさまがたは、自分達じぶんたち子孫しそんが幸せになり


発展繁栄はってんはんえいしてほしいと願っていると思われます。


しかし、ご先祖様達せんぞさまたちはこの世に実体じったいがないので「その思い」を


現実化げんじつかすることがむずかしいらしいのです。


なので、私達が「お墓参り」をして、ご先祖様方せんぞさまがたに時々でも意識いしきを向けて


つながることによって、「その思い」をつねに受け取れる状態じょうたいになれるようです




ただ、「お墓参はかまいり」をすることによって得られる開運効果かいうんこうかというのは


そんなに華々はなばなしいものではないとも私は思っています。


出世しゅっせする」とか「お金が入る」とかではないと思います。


ではどのような効果があるかというと、「人生における安全装置あんぜんそうち」のような感じや


「人生における命綱いのちづな」みたいなイメージを私は持っています。


人生上じんせいじょう不意ふいな事故や交通事故、病気などになった時に、


ギリギリのところでそれらをけることができた、とか、命が助かる、とか、


重い後遺症こういしょうにならないですんだ、とか、


最悪さいあく事態じたいになるのを逃れることができた」みたいな感じであらわれたりします。


(ただ、生年月日時運命せいねんがっぴじうんめいによって、必ず起こると決まっているトラブルなど、

 人生上経験じんせいじょうけいけんすることが必定ひつじょうの問題は避けられません)




人生における不運期ふうんきとかに、


どん底の状態じょうたいになる一歩手前か二歩手前ぐらいのところで


「それ以上に落ちるのをくい止めてくれる」とかの形であらわれたり、



人生上において急に何か選択せんたくをしなければならなくなったときに、


深く考える余裕もなくて、なんとなく選ばざるをえなかった選択肢せんたくし


その時点じてんではわからなかったけれど、


あとになって振り返ってみたら「最悪さいあくの選択だけはけていた」


みたいな形であらわれることが多いようです。



「人生上の安全装置あんぜんそうち命綱いのちづな」みたいな感じの開運効果さいうんこうかが多いので、


自分の生年月日時運勢せいねんがっぴじうんせい一定以上いっていいじょうの強さを持っている期間きかんを生きている人は、


お墓参りの開運効果を意識いしきしたり、自覚じかくすることができなくなります。


そういう意味では、「 地味じみ開運法かいうんほう 」です。




生年月日時運命せいねんがっぴじうんめい原命式げんめいしきとかでそれなりの配置はいちで、(西洋占星術せいようせんせいじゅつのネイタルチャートでもよいです)


しかも大運たいうん運勢うんせいが良い星回ほしまわりの人が、


しっかりと「お墓参り」をしていたら、


上記のような、悪い状況じょうきょうになることはまず無いと思います。


自然しぜんとそのような状況にならないような運勢うんせいの流れができているので、


「お墓参り」の開運効果を自覚じかくすることなどはむずかしくなります。




ですが、人生にはなみがありますから、閉運気へいうんき不運期ふうんき)に入った時の事を考えて、


日頃ひごろから「お墓参り」を定期的ていきてきにする習慣しゅうかんを身に付けておき、


先祖様方せんぞさまがたとのつながりを太くしておくことが大事だと思います。


私達をつねに助けてくれようとしているご先祖様方に感謝かんしゃの気持ちをめて


「お墓参り」は「定期的ていきてきにする」習慣しゅうかんを持った方が良いと思います。




それと、先ほども書きましたが、


「お墓参り」は自分や家族にいろいろな開運法をおこなっていく場合の


基礎きそ」の部分になります。



専門家せんもんかの方やうらなの方がいろんな本やネット上でべられていますから


ご存じの方も多いと思いますが、


「お墓参り」をはじめとする先祖供養せんぞくようをしていない人は、


その他の開運法かいうんほうを実行してみても


効果こうかうすい」あるいは「効果がほとんどい」


といった状態になる場合もあるそうです。




たとえていうなら、


運気をためるバケツの底にせんが付いているのをイメージしてもらって、


その栓の部分がお墓参りという要素ようそだと思ってください、


お墓参りをしていないと、その栓が抜けている状態なのです。


その状態で上から開運法の運気という水を入れても、


入れるそばから底の下へけていってしまいます。


そんな感じでイメージしてもらうとわかりやすいと思います。


それぐらい重要なようです。




「お墓参り」はそれ自体じたい単体たんたいでは開運法としては目立つような効果は


感じられない場合も多いかもしれませんが、


その後におこなってみ上げていくその他の開運法をささえるために


必要な運勢うんせい基礎きそ基盤きばんになる開運法なので、


開運法を実行しようとしている人は必ず押さえておいた方が良い


開運法だと思います。


(開運法はお墓参りだけしていればそれで十分です。と言っている専門家の方も

 いるぐらいです)




最後さいごに、


お墓参りは、「 父方ちちかた母方ははかた両方りょうほうのお墓参りに行く 」ことをおすすめします。


この記事を読んでいる方が、父方、母方、のどちらのせい名乗なのっているか


わかりませんが、


可能であれば、父方、母方、両方のお墓参りに行く方が良いです。


父方だけ、あるいは、母方だけ、のお墓参りは片手落かたておちの


かたよった感じになってしまいます。



ただ、現在は、複雑ふくざつな家庭の事情じじょうがあるために、片方かたほう親側おやがわのお墓参りしかできない、


という方もおられると思います。


その場合は、行ける方だけでもお墓参りに行ったほうがよいです。



ですが、両方りょうほうのお墓まりしたいと望む気持ちをずっと持ち続けて


少しづつでもお墓の場所を知らべたり、お墓参りができる機会きかいを探していれば、


いつか両方のお墓まりができる日が来るだろうと私は思います。




今回は、「 開運法かいうんほう基礎きそ 」ということで、


「 お墓参り 」を開運法として見た場合の記事を書いてみました。


開運法を指導しどうされている先生や、開運法のベテランの方から見たら。


何をいまさら、というぐらいの内容だったと思いますが、


もしこれから開運法を始めてみようか?と考えている


初心者の方の参考に少しでもなれば幸いです。

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