そばを喰らうへの応援コメント
おそらく私は作者様より10歳ほど(もっとか?)年下のような気がしますが、三十数年前に家の近くに夜鳴きラーメンが来ていた時期が少しだけがありました。
一度だけ親にねだって確か鍋を持っていって持ち帰ったはずで、スープは普通の醤油系で具は少なかった気がします。
(そもそも鶏ガラ系の醤油・味噌・塩以外のラーメンがほとんど知られていなかった時代と土地柄でした)
漫画や映画に登場するラーメン屋台は憧れの存在でありながらも、大人になる頃には見かけること自体もなくなりました。
年越しそばは市販のめんつゆベースに、ネギ(長ネギの青いところごと)と豚肉を煮込んだ南蛮風でした。
店で出すなら具とつゆは別々に調理するところでしょうが、我が家では一緒でしたね。
これに好みの天ぷら(買ってきたやつ)を乗せて夕飯にして、余った分は夜食にしたり。
大人になってから「天抜き」をつまみに酒を飲みながら除夜の鐘を聞くことを覚えました。
応援というより自分語りになって失礼しました。なんだか懐かしい気分になったので。
作者からの返信
矢木羽研(やきうけん) さま、いらっしゃいませ。
返信が遅くなって申し訳ございません。
当時の私にとっても「夜ラーメンを売りに来る屋台」は漫画やドラマの中のモノってイメージでした。
だからこそ、食べてみたかったのですが……想像とは違うよね、でした(苦笑)
年越し、作るための買い物する段になって「そば」が思っていたより高かったのが印象的でした。
日本そばは年越しのときにしか食べないので、値段をあまり気にしていなかったんですよ。
うどんが安価だから同じ程度だろうと高括ってたら、三倍はするもんだから、え~って気持ちになっちゃいましたね。
乾麺だと安いのに、茹で麺は高い。
このエッセイはノスタルジー全開ですので、同じような気持ちになってもらえたならそれでOKです。
感想をありがとうございました。
そばを喰らうへの応援コメント
夜鳴きラーメン、一度も食べたことがないのです。
実家は超過疎地でそんな洒落たものはテレビの中だけで、実家を出てからも焼き芋ぐらいしか遭遇したことがないので、ちょっと憧れています。
もうすぐ年末ですね。
お蕎麦も用意しなくてはいけません。
気温の変動が激しいので、風邪にはお気を付けくださいね。
作者からの返信
真朱マロ さま、いらっしゃいませ。
返信が遅くなり、申し訳ございません。
やはり都会以外はポピュラーじゃ無さげですね夜鳴きラーメン。
うちの実家の方は本文にもありましたが、子供がそこそこいたので、それ目当ての移動販売ものはよく来てました。
紙芝居屋(水飴とかソースせんべい)とか、わらび餅屋とか、
焼き芋屋はもちろん。
珍しかったのはポン菓子屋。冬場に年に一回来るかどうかでした。
来たら順番待ち必須でしたね。
年末、とりあえず帰省できそうなので、実家で年越しそば喰います。三年連続かな?
マロさまも健康に気をつけて。
感想をありがとうございました。