第2話 「大手出版社系週刊誌」地に堕ちたり

週刊○○2023年10月19日号 「」という韓流記事 → こんな記事が、いったい、どう社会の役に立つというのか ?


  駐車中の車の中を覗いて盗撮、レストランで食事する男女を盗撮することで「してやったり!」と大喜びをしているパパラッチ韓流週刊誌記者とは、「天国と地獄」の韓流愉快犯と、全く同じレベルではないか !


一般大衆が気がつかない、政治・医療・文化といった社会の陥穽(落とし穴、気がつかずに嵌まってしまう罠)を見つけて、その本質をえぐり出す。

  本腰を入れて解明・糾明するのは本家の出版社としても、親元が掘り起こすべきターゲットを素早く見つけ出し、週刊(誌)という身の軽さによって即座に警鐘を鳴らすのが「週刊○○」という週刊誌の役割ではなかったのか。


そもそも ;

● 男と女がイチャイチャして何が悪い ?

● 人の車の中を盗撮して喜ぶなんて、週刊誌の記者の方が変態であり・ストーカーではないか ?

  もしこれを問題とするならば、亭主と女性、そして妻、この当事者3者の問題であって、赤の他人が口を挟むべきことではない。

    そんな愚にもつかない「問題」などよりも、19人の老人を殺して全く反省していない在日韓国人(台湾の報道では、「韓国名○○○」でした)はどうなったのでしょうか。まさか、「精神異常」ということで、フランス人女性を殺してその人肉を食った「佐川君」と同じで、無罪放免になるのではないだろうか。

 → そちらの方がよほど、日本の大衆は心配している。

  (佐川君は、ある漫画雑誌で、インタビューに応じ、実名・自分の写真入りで「お金がないので誰か援助して下さい」と、自分のメールアドレスを公開していました。)


  数年前に法律改正で「不倫は罪にならない」ということになったのではなかったか?(台湾に於ける法律では、そういう法改正があったので、日本も同じかな、と。)

  どうしても不倫が駄目と言うなら、ついこのあいだ高知警察署で、女性警察官が3人の警察官(内、2人は妻子持ち)と、数ヶ月間にわたり警察署内やパトカーの中で「いかがわしい行為」を行なっていたという事件(高知新聞報道)は、ゴシップ好きなパパラッチ韓流週刊誌の記事になる価値はないのか。

  管轄の警視庁にしても、週刊誌記者の出歯亀(公園や駐車場でアベックをのぞき見する変態)行為に「見て見ぬフリをする」とは、いくら「仲が良い」とはいえ、あんまりではないだろうか。


エログロ雑誌化し、韓流仕様になっていく日本の良識(があった)かつての週刊誌 子会社・蛸の足といえども、少なくとも「大手出版社」の看板を掲げ、社会の木鐸としての役割を担うはずの公的影響力を持つ有名週刊誌が、かつてのエログロ週刊誌・ビニ本並の下卑た(下品で粗野な)記事を書いて、世情を騒がして(記者だけが)喜んでいる。

  これでは「股を開いた素っ裸の女性がニッコリ微笑む」表紙の「エロトピア」という、かつてのエログロ漫画週刊雑誌と同じレベルではないか(賭博電車と呼ばれる、千葉を走る総武線の中で、競馬場・競艇場へ通う、手拭いで鉢巻きをした肉体労働のオッサンくらいが、真剣な顔をして堂々と読んでいた)

  かの「エロトピア」の場合、記者は楽しんで書き、読者はもっと喜ぶという、みんなハッピーの世界でしたが。  週刊新潮とか週刊文春と日本語の看板を掲げているなら、もっと日本の大衆が知りたがっていることを「プロの記者」として取材し報道してもらいたい。


  2023年6月から顕著になってきた、韓流人間ばかりが喜ぶような「在来種日本人のあら探し」「韓流感覚の低俗記事」ばかりで、多くの真性・純正日本人が不愉快な思いをしているのではないだろうか。


  大手新聞もテレビも週刊誌(日本の銭湯でしか見ませんが)も、毎度、くだらない韓流記事と番組ばかりでウンザリのこの世の中、一体、私たち一般大衆は、何を灯台・星座にして、この偽情報の荒海を正しく航海していったらよいのやら。

  まあ、「アウシュビッツの毒ガスはシラミを殺す駆虫剤であった」という、子会社の記事を強請(ゆすり)のネタにされて外国勢力(資本家)に乗っ取られた出版社というのもあります。

  今回の記事も、何らかの「強請り集(たか)り」効果が期待されたものなのか。  日本の出版界は、ヒットラーの「わが闘争」を頑(かたく)なに出版し続ける角川書店以外、韓流の親分である外国資本にコントロールされているらしく、日本人(の評判)を高めたり、逆に貶めたりといった両刃の剣を使わざるを得ないようです。


 30年前の近藤誠医師「患者よ癌と闘うな」のような、真に日本人を救う為の啓蒙記事以来、鳴かず飛ばずの「文藝春秋」でしたが、今月号では、角川歴彦氏の「」のような、文藝春秋と同じく外国資本に教導される検察庁と裁判所の実態を私たち日本人に見せてくれました。

  また、同月号の「慶應義塾」に関する記事も、慶應義塾高等学校野球部の記事以外は、文藝春秋編集部の取材能力を見せてくれました(ただ、金や権力機構といった形而下の内容ばかりで、真の慶應パワーにまでは行き着けないのは毎度のこと。この出版社だけのことではありません。)

  さすがに慶應大の教授の言説は、ぶっきらぼうな書き方ではありますが、所々に核心に迫る糸口を見せてくれていました。



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