特殊能力で異世界ライフ

猫神様

第1話

1話 特殊能力で異世界満喫ライフ


 突然だが固有能力を知っているだろうか?特殊力とは、個人に与えられる能力のこと。


 世界でたった10人しか持っていない。俺もその1人だ。

俺の特殊能力は5つある。

普通は1つだが俺は5つあった

それは。


『理想を具現化する能力』

『Ifを具現化する能力』

『全てを奪う能力』

『全てを無にする能力』

『無限を操る能力』


 この5つだ。全てがチートすぎる。これに特殊能力の派生で能力とスキルがあるが後にしよう。


特殊能力で現在の世界を遊び尽くしてしまい、やることが無くなって暇になったから、今までの能力やスキルをリセットして異世界転生しようと思う。

 

 これから特殊能力で異世界転生する。転生後は、目標があるから達成して異世界を満喫しようと思う。


 能力発動。光が俺を包む。


 光が消えると、白髪の透き通るような青い瞳の女性にだき抱えられ手を伸ばす。


「なんて綺麗な赤と青のオッドアイなの?可愛いじゃないの?」


 と言い名前を付けられた


「貴方は、桜・スカーレットと名付けます。」


 この世界の名前の基準はわからないけど、いい名前だと思う。


 それから6年たった。

 6年も経てば分かることがある。それは、俺の生まれた家系は名家であり上級貴族だとわかった。

 そして俺の容姿について、

 母親からは白髪と青い目を、父親からは青い髪と赤い目を引き継いだ。

 白髪のロン毛に青のメッシュが入り赤と青い目とアホ毛が特徴的な容姿だった。


 他にも、魔法やスキルや他種族など異世界で定番の事があることがわかった。

 俺は特殊能力があるから色々出来る。


目標を言うのを忘れてた。

目標は、


1つ、 のんびりスローライフ

2つ、 お金稼ぎ

3つ、 国立学院に通う

4つ、 生き物調査

5つ、 異世界1週


 以上5つだ。これも定番。


 この世界では、15になったら王都の国立学院に通うことになる。

 だから13までは情報集めで残り2年は、実力upに費やす。


 よし、今後のことが決まったから、早速情報集め開始だー


続く。 2話 妹ができた。

ありがとうございました

次も見てくださいね!!

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