第3話 2年後
BGM♪〜〜〜
俺は低身長童貞 工藤純一!✨
幼馴染の同級生と森で乱交していたら
黒ずくめの(以下略
で
身体が縮んでしまっていた!!
今は低身長・低学歴・低収入で女の家にお世話になっている!
チンチンは、いつも磨く!!
テレレッテ テッテテン テッテ テッテン♪
まずは3つほどお詫びしたい。
①本小説のタイトルは適当だ。
流行りに乗っただけで転生ものではないし、異世界ファンタジーでもない。
②いきなり2年後から描き始めるが高卒で就職してからの2年間の俺の人生は
あまりにひどかった。そのためまだ仲良くなってない読者に見せれる内容ではない。
③本小説の内容はほとんどが下ネタだ。下品ですまない。
本当に申し訳ないと思っている。
この小説の読者はほとんどが女性だろうから、
これからは控えようと思う。
まずは俺の親友が挨拶したがっているから紹介しよう。
親友の服部清志(はっとり せいし)だ。キヨシじゃないよ!
清志「
いきなり出てきてザーメーン♪(☝ ՞ਊ ՞)☝
まことにスイマメーン♪(○ゝз・)b⌒☆
」
親友が粗相をしたようですまない。
下品ですまない。
本当に申し訳ないと思っている。
こいつとの出会いは割愛しよう。
とにかくお互いをちんちんと呼び合っている。
そういう名前なので仕方なく書くが
私は下品なものが嫌いなのでちんちんと書きたくない。
マスをかくのは大好きだがね
今のは文字を「書く」とマスを「かく」をかけた。
HAHAHA
…..
それはさておき就職から2年後、俺はロマンスに明け暮れていた。
今日は土曜日、よく晴れた日だ。
清志からラインが来た
清志「おはちん!ちんちん今日いる?今日は13時ちんちん集合でちんちんしよう!」
翻訳:(おはよう!今日暇?13時に駅の改札前で待ち合わせしてナンパしに行こう!)
俺「おけちん!」
清志「よろちん!」
この頃は休日にちんちんとナンパをするのがデフォルトスタンダートになっていた。
街ゆく二人組の女の子に声をかける。
今日もまだ見ぬロマンスを期待して俺たちは街へ繰り出す。
BGM🎵〜〜〜〜(某海賊アニメOP3を流して欲しい)
Yeah! Yeah!
Yeah! Yeah!
イェええええええ!!!
僕ら今 さぁがし はっじーめタァ!!
潮吹きをあーげテェ!
果てしなくつっづく世っ界へえ!!
溢れ出す性欲を むーねにぃ!
どっこぉまでーも行くううよ!!!
まだ見ぬ 美女を もおおおとおおおめえええ!!
〜〜〜
2時間ほど歩き回ってラインをいくつかゲットしたり、
断られて逃げられたりしたところで
カラオケで3時間エロ替え歌を歌って歌唱力を高め
足が休まったところでさらに街でナンパを再開。
女の子の出会いを格段に増やしていった。
しかしコンビナンパは成功率が低い。
したがって性交率も低い
(今のは成功と性交をかけた!HAHA(略 )
俺たちはナンパも目的だが、それ以外にも夜のアポまでの時間潰しと、
日々の個人営業の結果を話すために会っていると言っても過言ではない。
個人営業はアプリで行う。
この時はマッチングアプリなんてものはなかったし、
そもそも恋人前提で女の子と出会うのは、精査されるようで嫌いだった。
それはちんちんも同意見でチャットアプリをよく使っていた。
俺「そいえばさ、ちんちん。昨日海見ながら手マンしてたらエグいことになった。」
清志「どしたん?話聞こか?」
4話へ続く
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