5への応援コメント
農業は儲かる、新しいやり方がある、というのは目からウロコでした。
そういえば、私の地元も「地の野菜」がスーパーやデパートに売りに出されてますけど、「私が育てました」の写真の人たち、若手の方が多いです。
そして、ヨーロッパ野菜を売り出したり、娘の小学校の給食にも野菜を出してくれたり、最近、躍進が目覚ましいなと思っていたら、そういう背景があったんですね。
これからの時代、厳しくなっていくでしょうから、こういう農業、食育に目を向けるようになってほしいものです。
あと、ネギを食べたくなってきました^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
結局、世の中は適者適存なんですよ。
常に時代は動いていき、それに伴い技術革新や変更があります。
それに取り残されると、時代遅れ、ロートルとなります。
農業もまたこれです。
しかし、ご年配の「経験」というのも侮れません。
ゆえに、最適解は「温故知新」
古きを温めて、新しきを知る。
かつての事を内包し、新しい時代を歩む。
それが継承であり、改良でもあります。
それができない、あるいはできなかった場所が廃れていくのです。
白ねぎは今年、本当に高いので、冬に突入するまでは高値で推移しますので、もうしばらくお待ち下さい。
4への応援コメント
本当に本当にその通りです!
食べ物はみんな作り手がいて、暑さ寒さのなか泥にまみれて手を汚して作っていることを、購入者はちゃんと知るべきだと思います。
値段が高いと嘆く前に、生産の努力に思いを馳せてほしい。
理由なく高い訳ではないので。
命を支える職業が跡継ぎがないなんて状況は、大変危険なことだと思います。
作者からの返信
特に今年は酷暑でしたから、成長が例年より悪くてね。
出荷が少ない分、どうしても値段が上がってしまうのですよ。
できるだけ出したいんですけど、こればっかりはなんとも。
白ねぎを作るのも楽ではないし、燃料肥料やなんかのコストは上がる一方ですから、値段は上がってしまいます。
5への応援コメント
私の職場は障害のある方の通所施設なんですが、五年前から畑、自然農法?とやらを
やり始めてますが、こんなにも難しいとは。
今年の夏は雑草とのせめぎ合い。
元々、畑仕事の知識も無い職員達は
小さな畑(無料で貸してもらった物)
5箇所を刈っても、刈ってもキリが無くて。
今年は人参も小さな物しかできず、
ジャガイモもダメでした。
オクラは大きくなりすぎるし、、。
唯一、白ナスだけができました。
これも、取りどきを間違えて切ったら種だらけで、、、。
農家さんの知恵とはすごいもんなんだなぁと思います。
職場の周りはここ数年で畑がどんどん宅地に
変わってしまいました。
跡継ぎさんがいないからです。
作者からの返信
後継を育てるのは大変ですが、肝心のなり手を探すのはもっと大変です。
もっと食に対して、国民が関心を持つべきです。
食べるだけではなく、食材を作るということに。
5への応援コメント
農家の方々って、一言で言えば社長さんですよね。すごい。
皆さんが日々丹精されたお野菜、お肉、お魚を今日も美味しくいただきます!
作者からの返信
たっぷり食べてください。
それが最大の励みです。