自分の経験値が見えたらいいのになあ
文体って何なのでしょうね。
抑えてもにじみ出てくるもの。
その人の作風。趣味で書いた小説はやっと10万字です。まだまだ赤ちゃんですね。『文庫6冊分の文章を積み上げて、やっと小説を書けるようになってきた』なんて方もいらっしゃいました。
道が果てしなく遠い。書き続けること以外にないのでしょうね。滝に打たれる修行僧ってこんな気持ちなのかなぁ。
火曜と水曜は、またプロットを書きます。
ちなみに原稿休みの日は月曜と木曜です。
速筆で有名なプロは20営業日で文庫1冊分を書き上げると言います。私もプロにならって「プロット→詳細プロット→初稿→改稿→最終稿」で小説を書いていこうかな、と。
期限を設けて、駄作だろうと書き上げる――。こうしないと文体以前の問題です。経験値になりませんからね。自分の文体も知りたいけど、それよりも経験を積み重ねて行かなければ。
眠いのでとっ散らかった散文になってしまいましたね。
小説はもちろん、エッセイも上達していきたい。
そんな欲張りセムなのでした。
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