プロットとキャラ設定編
プロットとカテゴリーエラー
ここ数日短編用のプロットを練っていたのですが、どうしても書けない。プロットの時点で既視感がすごい。葬送のフリーレンに影響をめちゃくちゃ受けているな……ということは分かります。私の筆が進むのって現代ファンタジーとかローファンタジーみたいなんですよねえ。
しかし現代ファンタジーは長編でしか募集されていない。あれだけ応募規約を読み返しつつ作った短編用のプロットは悲しいことに『現代ファンタジー』でした。このままではカテゴリーエラーです。読者選考どころではありません。
導き出される答えは『長編部門に現代ファンタジーのジャンルで連作短編として応募する』です。
書きたい物と書ける物の違い、そして得意分野。
なにより『7000字以上の1話完結作品を書いたことがない』という不安点はありますが、何事も経験です。それにカクヨムコンを楽しんでみたいですし。
せっかく朝9時からノリノリで作ったプロットを寝かせるのも惜しいので、先に連作短編から書き進めることにします。このエッセイを書きながら3話分くらいはネタが浮かんだので、あとは気合です、気合。
短編部門は後回しにします。学生だったころに、テストでは得意な設問から解いていけって担任に言われたことがあります。小説も同じですね。
連作短編ひとつめの進み具合は『プロットが完成し、次の段階に入った』程度です。まだ主人公の名前とかは決まってません。置換でサクッと変更できますしね。
ここから情報を足していって内容を入れ替えて、本文を完成させるまでの工程がとても好きです。このために小説を書いているのかもしれません。
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