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地球は壊れている。への応援コメント
むしろ地球環境は安定している時期の方が少ないです。
二酸化炭素濃度は恐竜が生きていた中生代は今の5倍の濃度でした。平均気温も南極で今より40℃以上高く氷もほぼありませんでした。
二酸化炭素濃度の上昇は植物に良い影響を与えます。その結果、恐竜のような大型の動物が生まれてきたのです。
生物は気温が高い方が栄えます。
過去数回あったと言われる、赤道まで凍結するようなスノーボールアース現象が起こるよりは圧倒的にマシでしょう。
では何が困るのか。
中生代のような環境では今の技術レベルのままでは人類が生きていけない可能性が高いのです。というわけで急激な環境変化を避けましょうというのが人類の共通認識であるべきなのですが、現状は少し違うように思えます。
二酸化炭素排出量の取引の話を見ているに、金稼ぎをしたいだけという意図が透けて見えます。「炭素市場」で検索をかけて頂ければわかるかと思います。
戦争も同様です。金儲けの道具として優秀なのですよね。人の不幸で儲けようとする奴らが意図しているようにしか見えません。
すみません、少々長くなりました。個人的に思うところがありすぎて数万文字書けそうなので辞めておきます。
環境保護は人類の生存のために必須な意識ですが、現時点において地球が狂っているわけではない、ということを知識として知っていただければと思います。
追記:12/27 21:42
すみません、炭素市場ではちゃんとしたものがあまり出てきませんでした。「排出量取引」というワードなら大量に出てくると思います。一定以上の事業主は温室効果ガスの排出量を計算して政府に報告する義務があります。
国際間の取り決めは先進国を対象に京都議定書、2020年以降は全参加国に対してパリ協定というのが結ばれていて……まぁ、簡単に言うとモノの取引ではなく「活動の結果、排出するであろう二酸化炭素」をどう削っていくかの取り組みが求められるものです。
ぶっちゃけ、算出方法もややこしいものです。環境省のサイトにある「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度」で調べて頂ければ……取り組み自体は否定するものではないのですが、思うところが多々あるといった感じです。
(不愉快でしたら読後、消して頂いても構いません)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
恐竜がいた時代も、気温が高かったのですね。
確かに、氷河期などが来るよりは、じわじわと温暖化のほうがほんの少しマシに思えます。
「炭素市場」で調べてみました。
すごく難しいですね…。
なにか、装置を売るのでしょうか?(違ったらすみません)
そして、戦争で金儲け、というのは同じ意見です。
戦争が起きれば、大きなお金が動くわけですし。
ですが、まぁ、環境が行き過ぎてるってわけでもない、ということを聞くと冷静に判断できますね。
さすがに数万字とはいきませんが私もけっこうたくさん書けると思います(苦笑)
地球は壊れている。への応援コメント
「宇宙船地球号」という言葉がありますが、まさにそうだと思います。地球という有限の空間にしか(今のところ)人間は住めない。なのにその唯一無二の住み家を破壊している。一見したら愚かすぎますね。
しかし、そんなことはほとんどの人が分かっているか、または分かり過ぎたがゆえにあえて忘れて楽になるという選択をしていると推察します。今現在の生活が幸せであれば、とか、自分が死んだあとはどうでもいい、とかいうエゴイズムが作用し続けていると思います。それでふと地球号のことを考えたら、ボロボロの状態という…………。
ところで2029年にアポフィスという小惑星が地球に接近するようですが、そのとき人類は何をやっているのか気になるところです。
作者からの返信
2029年って、意外ともうすぐなんですね。
でも、歴史は巡るって言われますし、私の予想としては、その年になってもたいして今と変わっていないと思います。
人類は月に旅行に行ける⁉住めるかも⁉と言っている時点で、今の地球が良くない状況にある、と言っているのと同じに聞こえます。
調べてみたところ、まんざらでもなく月旅行いかがですかー?って言ってます。
やっぱり人って恐ろしい……。
どんどん改善していきたいです。
コメントありがとうございました。
真の目的は環境改善。への応援コメント
科学技術が発展して環境問題が解決へ向かう…………なんて嘘です。なぜならば、数の問題が絡むからです。例えば海洋プラスチックごみは、もはや地球に生息する魚の数より多いといいます。人力でどうにかなる域をとうに超えているのです。
ちなみにヒトの数は6億人くらいが地球環境にとって「一番いい」らしいです。まさに八方塞がりですよね。
作者からの返信
6億人⁉
そのことを知っていても、世界はどうしようもないですね。
科学技術はこれから、どう進歩していくのでしょうか……?
ただ、このインターネットも結局は技術進化によって生み出されたもので……。
人間のこれからが気になります。
第三次世界大戦を防ぐために書いた。への応援コメント
戦争が起こるのは仕方ない・戦争は永遠になくならない。と諦めるのは早いなと感じました。それに、起きた戦争は時間が経てば必ず終わります。無限に続くものなんて存在しません。しかも残るのは死体と負債。戦争は「やりすぎ行為」の成れの果てだと思います。
作者からの返信
なるほど。「やりすぎ行為」。ぴったりの表現です。
国同士、自分の言うことが正しい!貫き通そう!という心境が膨らんでいって、戦争が起きてしまったのですよね。
恐らく悪気はないと思うのですが……。
でも、人が亡くなってるということは、犯罪と近いと思うんです……。
犯罪と戦争の境目って難しいですね。
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真の目的は環境改善。への応援コメント
戦争をなくせないなんて事は誰でも言えます。でも、それは作家の態度ではありません。無くす方法を考えて、それを促すのが表現者の使命ではないかと思います。
そういった意味では、答えがないなりに、流されずにこの作品を発表したラッキーせぶんさんはちゃんと表現者なのだと思います。
我々までもが諦めて、
「うんうん。戦争ってなくならないよねー。やるしかないよねー」
みたいに、思考停止して右へ倣えで言い出したら、それは人類の絶滅を意味します。
核兵器なんてものが歴史に登場した時点で、もう、孫子も、孫子を元にする法家思想も、法家思想を元にする国際社会の常識とやらも、全て欠陥品になりました。
思想の大元の、孫子の有用性を担保する根幹が火計編にあり、火計編は現在の理解では、〝核兵器の上手な使用法〟となるからです。
つまり、国際的に正しいとされる常識に沿って進んで世界が行き詰まった時、それを支持してきた人たちが問題を解決する切り札は、核兵器を使用する意外にありません。
だから、常識やら歴史的前例やらに跪いて、
へー。そうですよねー。無理ですよねー。
みたいにみんなが思って、当然の、歴史の前例的に筋が通った流れってやつを支持したら、確実に人類が滅ぶって事です。
歴史の前例やら国際的常識を肯定する思想やらをひけらかすのは、その時だけは気分が良いかもしれません。が、それは、自らの首を締めるどころか、大切な全ての人の首を閉めるに等しい行為です。
そもそも、戦争に反対するのは論理的に破綻した行為です。孫子や法家思想は、システム論的には正しいですから。でも、そこに逆らって論理的に破綻しためちゃくちゃな狂気を押し倒さねば、遠からず、確実に絶滅するところまで、人類は来てしまっています。
筋が通ろうが通るまいが、考えを変えて戦争を辞めるしかないんです。
結局は、人類生存という目的の為には、それが最も合理的で筋が通った、たった一つの方法なんですから。
と、いうわけて、僕はこの作品に味方します。自信を持ってください。
今後も応援しております★
作者からの返信
お~‼
たくさん考えを書いていただいて、ありがとうございます!
真田宇治さんの言うとおり、人類は戦争をやめろって言っている割に、どこかで諦めている人が大半を占めていると思います。
考えを改めましょうと、どんなに偉い人が一人で叫んでいても、あまり一般人の心に響かないと思います。
そこで、まず自分の周りから変えていけたらな、と思いました。
でも結局、総理や大統領などに届かないと意味がないわけで……。
戦争を根本から無くすのには、道のりは遠そうです。
しかし、諦めたら終わりですよねっ!
これからも、抗議活動を続けていこうと思います。
そして、これからもどうか応援よろしくお願いいたします。
真の目的は環境改善。への応援コメント
まず、環境問題について。これは、今現在(やっと)急ピッチで進められています。CO2の排出も、制限されてきています。オゾン層を破壊しオゾンホールを作り出していたフロンガスはもう使われておらず、オゾンホールも何十年後かにはなくなるそうです。
しかし、これでは足りないのも事実。徐々に国民の生活にも環境対策は入り込んできましたが、それにも限界があります。新しい科学技術で、改善されるのを待つしかないのでしょうか。一例ですが、スウェーデンのグレタ・トゥーンベリさんは講義活動を行い、国連でのスピーチも行い、世界に環境問題の危機について印象付けました。これは、国民にもできることかもしれません。日本では講義活動が少ない。変えていくべきでしょう。
そして、戦争と環境問題について。前回の応援コメントでも書きましたが、人間の欲望は果てしない。利益があるならば、戦争は起きます。なくならないでしょう。故に、環境がいくら破壊されようと、軍事に注ぐお金を減らすことは考えにくいです。いつ背中を刺されるかわからないのですから。
愚かなる人間は、そうやって滅亡への道を駆け上っているのです。
仕方ありません。せめて自分が生きている間は、日本に戦争はさせない。そういう気概で生きましょう。
作者からの返信
そうですね……。人間は恐ろしい生き物だと実感します。
節電をする人がいても、その大半は、お金の節約のため、環境のことなどほぼ考えていない、自分のためだけに、という人だと思います。
人間、愚かですね。自分たちがやっていることが本当に正義だと思っているのでしょうか……。
もしかしたら自分たちも、環境について語ることが正義だと定義づけている感も知れません……。
何が正解か見えません。
神様や自然の動物たちに問いかけたくなります……。
第三次世界大戦を防ぐために書いた。への応援コメント
様々な文献調査をする機会があり、確信しました。戦争はなくならない。
元来、国家とは国益のみを考えて動くものです。表では仲良くしていても、利益があると思えば簡単に手のひらくるっくる。政治の腐敗は進んでいます。いずれは日本が平和主義を捨てる日も来るかもしれません。
そうです。平和な日本でも、戦争をする可能性はゼロではありません。いくら日本が平和主義を掲げていようと、百年後はどうでしょうか。恐らく続かないでしょう。国民がどう思おうと、国家が戦争をしたいと思えば戦争になるんです。プロパガンダという言葉があるように、それは世界中で繰り返されてきました。国家はいかようにも人民を扇動できます。そのとき、民衆は戦争に反対できますか。例え、国家に都合のいい、偽りの情報が流されていても。例え、周りがみんな戦争に賛成していても。
叫び続けることが大切です。戦争はしてはならないと。できるでしょうか? いつ背中を刺されるかもわからない、この球体の世界の中で。
「歴史は繰り返す」僕の歴史の先生の言葉です。人の命を奪う歴史なら、繰り返さないでほしいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
たしかに、アメリカがいつ日本に敵対してもおかしくない様な気がします。
そう思うと、本当に仲の親しい国は無いのではないかと思いますね。
各国、人情なんて気にしていたら、やっていけない、とでも思っているのでしょうか?
恐らく、すべての国が一斉に親しい中を作ろうと思えば、できると思うのですが……。
戦争をしない一番の方法は、ほかの国と一切の関わりをなくすくらいしかないと感じます。
第三次世界大戦を防ぐために書いた。への応援コメント
战争的本质是生存空间的争夺和利益的争夺!而战争的导火索就是误解和猜疑!
没有人喜欢战争,所有人都希望在和平中增加自己的利益。
但是当利益分配不均的情况下,各种污水就会泼向对方。然后逐步引发战争!
《圣经》耶稣说: “有人打你的右脸,你把左脸送给他打。”
如果真是这样,那么永远就不会发生战争了。但是,哪怕最虔诚的基督教国家。都不可能按照圣经中耶稣的话语行事。
那么人类去避免战争唯一的办法就是,不要去打别人的脸。
可惜的是,政治的劣根性就是,强者永远忍不住挥动自己的巴掌。因为只有不停的挥动巴掌才能保持他的地位!并保障他的利益最大化!
戦争の本質は生存空間の争いと利益の争いだ!戦争の引き金は誤解と猜疑だ!
戦争が好きな人はいません。すべての人は平和の中で自分の利益を増やしたいと思っています。
しかし利益分配が偏在している場合には、各種汚水が相手に降り注ぐことになる。そして徐々に戦争を引き起こす!
聖書のイエスは言われた。「誰かがあなたの右の顔を殴って、あなたは左の顔を彼にあげて殴ってください。」
もしそうなら、永遠に戦争は起こらないだろう。しかし、最も敬虔なキリスト教国家であっても。聖書中のイエスの言葉に従って行動することはできません。
人間が戦争を避ける唯一の方法は、人の顔を殴らないことだ。
残念なことに、政治の悪根は、強者がいつまでも自分の平手打ちを振ることに耐えられないことだ。絶えず平手打ちを振ってこそ彼の地位を保つことができるからだ!そして彼の利益を最大化することを保障します!
作者からの返信
わざわざ日本語でありがとうございます。
確かに、戦争を願っている人はいないですよね。誤算でした。
また、攻撃しなければ戦争は始まらないのも同意見です。
でもやはり、右の顔を殴られて、もう片方を差し出すほどの善人はいないですよね。
政治って難しい……利益って難しい……。
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第三次世界大戦を防ぐために書いた。への応援コメント
昔から戦争は商売ですからね。しかもそれを大国が生業としたりしていますから、無くなりません。特に宗教に根差すものは話し合いによる妥協というものがありませんから余計です。日本だって昔は坊さんが軍隊を持っていて、それがあちこちで戦争をやってました。織田信長という人が武器を持つ坊さんを皆殺しにしたので、日本での宗教戦争は無くなったのですよ。
作者からの返信
戦争の頻度だけでも減らせたらよいのですけど……そう簡単にいきませんよね。話し合いって大切なんですけど……。
坊さんが軍隊を持ってた……それを滅ぼしたのが織田信長……歴史に詳しいのですね。最近習いましたけど、そんなこと出てきませんでした。
とりあえず、日本の宗教戦争はなくなったみたいで良かったです。
編集済
第三次世界大戦を防ぐために書いた。への応援コメント
戦争を起こしたい人たちが、どうやって争いを仕向けていくか。それは、近隣諸国への猜疑と憎悪を煽り立て、存在すら疑われる「危機」をでっち上げることのようです。
自分達が「攻められる」可能性と同じくらい、自分達が他地域に「攻め込む」可能性がある、というを常に念頭に置かなければならない、ということです。
作者からの返信
やるかやられるか、ということでしょうか。
ある本で、流れ星に戦争がない世界になりますようにと願ったら、流れ星はこの星を滅ぼすことをえらんだ―――。というお話があるので、平和な世界になるにのは99%無理なんでしょうね……。
でも、呼び掛けていくことで、人の意識が少しでも変わってくれれば、このエッセイはほとんど役目を果たしていると言い切れるので、そうなるように頑張ります。
提案とAIについて。への応援コメント
初めましてハナビシトモエと申します。
この度はガチ短編企画にご参加いただきありがとうございました。
大変遅くなりましたが、感想を書かせていただきたいと思います。
しっかりガチは伝わりました。
これからも更新頑張ってください。
また機会があればよろしくお願いします。
作者からの返信
こちらこそ、読んでいただきありがとうございます。
ハナビシトモエさんの作品も読ませていただいたのですが、すごくすごく丁寧な描写でおもしろかったです。
お互い頑張りましょう!