新たに秀吉さん。今度の視点は宗易、なるほど。
待庵、テレビでしか見たことありませんが、あの狭さ。二畳に籠められた意図をどう料理されるのか、楽しみです。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
秀吉、いちおう主役サイドですけど、またしてもラスボス感あふれる感じになっております^^;
そんな秀吉から、無理難題を押し付けられる宗易。
宗易も負けていないキャラなんですが(笑)、これからどう動くのか。
待庵、私も動画でしか見たことがありません^^;
本当によく作ったなと思う狭さです。
果たして宗易は作れるのか、作ったあとに何が起こるのか。
お楽しみいただければ幸いです。
ありがとうございました。
拝読致しました。
2畳とはまた、本当に狭い。
膝を突き合わすと言う成語が物理的に発生しそうな空間。
次代を先取りしておひとりさま茶室?Σ(゚д゚lll)セルフシキ?
確かに、何を目的としたのか、気になりますね。
世界的に見て人は大きく広がる方向に向かうのに対して、日本人は小さく、細かく、収束する方向に物事を突き詰めて行くと聞きましたが、天下人に手がかかった派手好きの秀吉がそういうことするかなぁ?そんな疑問もあり。
どのような解釈が、展開があるのか、この先が楽しみです!
作者からの返信
この茶室、実在するから困るという代物です。
利休の手による最古の茶室として、山崎に現存しています^^;
こんなもん作れと命じられて、さぞや利休も困ったことでしょう(笑)
……でも史実なんですよね^^;
これまでとちがった茶室を作って、茶の湯でも羽柴がエッジを行くんだと示したかった……という説がありますが、拙作ではまたちがった解釈というか、設定(創作)をさせていただきました。
お楽しみいただければ幸いです!
ありがとうございました。
こんばんは、御作を読みました。
というわけで、光秀さんとの決戦の後、秀吉さんは立派なラスボスになっちゃいました>q<
大返しの時からラスボスだった気がするけど、置いといて。
二畳の茶室、というのは謎があって引き込まれますね。
面白かったです。
作者からの返信
本能寺の変って、ホント「封印」を開けてしまったんだよなぁ、と書いていて思いました(笑)
大魔王バーンみたいな観のある秀吉、たしかに大返しのあたりで若返りを使って、そして「大魔王」となったのかも^^;
さてそんな大魔王の命ずる、二畳の茶室。
史実であり現存する茶室ですが、いかなる謎が。
「引き込まれます」とのお言葉、ありがたい限りです^^;
ありがとうございました。