一ヵ月と一週間のフライングで前日譚は投稿しましたが、お話の執筆は続けます

 お話を書きながら、前日譚も書き進めるという謎の状況になりましたがこれは十万文字を達成するのに役立ちそうです。


 前提と結果をそれぞれが埋め合っていくわけなので、しっかり気を付ければお話の矛盾を減らせると思います。


 前日譚では戦う事で得られる報酬でガチャをして、なんとか身長を伸ばそうとしているのです。


 これを続行していることにすれば、ダンジョンに潜る理由がまた増やせます!


 ダンジョンに身長を伸ばす事もあるガチャを設置すれば、来て当然になるはずです。


 同じように書き進めている話では魔銃が好きですが、これを前日譚に逆輸入できます。


 軽くダンジョンについて描写したり、好きなものである魔銃の雑誌を読んでいたりするとお話に厚みが増すかもしれないです。


 戦闘経験の有無というのも結構重要な気がします。


 どうしてもバンバン戦わせてしまうのですが、よく考えると現代人がバンバン戦い始めちゃうのは不自然です。


 血は出なかったり一応ガッチリとガードしているのですが、それでも暴力を受けたり、加えたりというのは怖いと思います。


 危ない所でした、今まで書いて来たのが異世界の強い子ばかりで、戦闘の躊躇を描写するのは経験がなかったのですが、現代は大変です。


 前日譚のおかげで戦闘経験は積んでいるので、後から気が付いたこの点はクリアです。


 何だか書いていける気がしてきます……!


 まずは、一人称で書いてしまっている今まで書いたストック(仮)を三人称っぽいものに変えることから始めようと思います。


 現在合計三万三千文字、後一か月と開催期間で残りの六万七千文字をゆっくりと書き進められると嬉しいです。

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