リオン様
はじめまして、那智風太郎と申します。
この度は『桜猫企画』にご参加いただきまして誠にありがとうございます。

まず箒に乗った魔女が専用レーンに沿って飛び交う世界観が楽しかったです。
また使い魔である黒猫との衝突を危うく回避した彼女の優しさを微笑ましく思いました。
そして恩返しといいながらピザの料金は自分で払えというところ、若干ながら黒猫の中に闇を見た気がします（笑）
もしかして魔女の方もそんな使い魔に思うところがあったのかも……なんていきなりのミステリ風味まで味わえました。

温かく楽しい物語を読ませていただきありがとうございました。

しあわせなお話にほっこりました♪
与えられた加護の先行きも素敵なんだろうなあと予感できて、優しい読後感に
こちらも幸せな気持ちでぽかぽかしています ✧ (*´ `*) ✧ °

これは話の組み立てがうまいですね。「魔女の箒専用レーン」という設定だけで星一つ分はあるなと思いましたが w、その後の、超ラッキーのようなトホホのようなオチに無理なくつなげていくお手並みは、読んでいて唸らされました。
なんと言ってもタイトルがいいです。唯一私が残念に思ったのは、真冬を迎える季節にこの話を読んだことでしょうか　笑。もう三ヶ月ズレたタイミングで読んだら、最高だったろうなと。

はじめまして。
笑いました。😄

＞代金はわたしが支払った。

それって、「恩返し」になってないでしょう、黒猫くーん！！
単なる押し掛け同居人でないかー！💦
まあ、猫らしいといえば猫らしい気まぐれさだけど、それなら、猫の格好でいて欲しいですよね！？

面白かったです。

コメント失礼致します。

とても素敵なお話ですた。優しい気持ちになれました。ありがとうございます。

わあ(*´Д｀*)すっごく可愛いお話！
「かなりのスピード」に始まって、あれよあれよという間に……
元黒猫ボーイ、人間歴浅くてちょっと小さい子みたいで可愛い(^^)
なんだかコミカライズで見てみたくなるような、楽しいお話ご馳走様でした！

両親への説得も、生活費も、本当に“うまくいく”気がしてきた。帰宅したらあら大変。娘が見知らぬ男を拾ってきた。心中お察しします。お二人さん。代金はわたしが支払った。つい笑ってしまいました。宝くじでも買いましょうか。“うまくいく”ことでしょう。親孝行しないとね。応援しています。

この度は自主企画への参加、ありがとうございました。
主人公の魔女と黒猫と、登場人物が丁寧にきちんと書き分けられているように感じました。
書き直されたということで、おそらく前よりも良くなっているのだと思います。
素直に書き直しができるというのが本当に一番非常に最も素晴らしいと思います。これからも頑張ってください。

初めまして。批評の企画からおじゃましました。
こちらを読ませて頂いてから批評を読みましたがなかなか辛口でしたね。私はこの作品は好きだったので、頷くところはありつつもちょっと意外な結果だなと感じました。対象作品を全部は読んでいませんが、コメントを残したいと思った作品は初めてでしたので。

＞「きみが、かってくれる、でしょ？　だって、あのときそういったもんね」
このあたりとかそうきたか！と。普通に笑ってしまいました。うまく練られてるなあと思います。

批評で勉強になったのは、一人称の作品の難しさ。正直読んでいる間は気にならなかったのですが、『読者に向けて説明するのは良くない』っていうところは、これができている作品は没入感がよりアップするのかなとも思いました。
と、私は批評家ではないのでこのあたりで。とても可愛らしくて楽しい物語でした。ありがとうございました！

学校・会社という単語から、次に飛び出す言葉によって読み手を一気に非日常へ引き込んでくれる手法がお見事ですね。世界観への想像が膨らみます。
どこか童話のような、児童文学にも通じる不思議さとワクワク感が良いですね。
とても好きな物語です。拝読させて頂き、ありがとうございました。