ゲーム制作・始まり(3/3)
朝の陽ざしが差し込んできて、僕は目を覚ました。時計を見ると五時三分だった。
「さてと、続きやりますか」
僕は昨日のプログラミングの続きを起動した。そして記憶がよみがえった。
出来ないところだった――。
仕方なく電源を落とし、勉強することにした。参考書を開き、必要な情報が載っているページを探す。が、今までそういうのは作っていなかったので、どこにも書いてあるページはなかった。学校に行くまでには買えないし、帰ってきたら買うか。そう思って学校に行く準備をした。
「行ってきます」
親にそう告げ学校に向かった。玄関の扉を開け、家を出た。
学校に向かう途中で新多に会った。
「おはよう」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます