新しい出発

◆ 魔神殿・1階 ◆


「恥ずかしゅう御座います…………!!!!!」


 千代ちゃん、良いよ、良い……。凄く良い……。見て? この、バビロンちゃんの罰ゲームのセンスの良さ。一部だけ表示するね?



・ステータス

【名前】姫千代


 【略】


【装備】

頭:戦巫女の鉢金・黒【アバ:カチューシャ・赤】

体1:戦巫女姫装束・黒【アバ:黒いセーラー服・赤ネクタイ】

体2:さらし【アバ:黒タイツ】

足:戦巫女の草履【アバ:ローファー・黒】



 黒いセーラー服!!! 黒タイツ!!! 千代ちゃんの鍛えて引き締まった、むちっっっとしたふとももが、これでもかってぐらい出てるスカートの短さ! 正直、激写。スクショ激写。恥ずかしがってもじもじして、スカートの裾を手で引っ張って伸ばそうと必死になってる辺りから激写してる!! 手が、手が勝手に!! 千代ちゃん違うの、これは違うの! 私の手が勝手にスクショを撮ってるの!!!


「……たっまんねぇ」

「リンネ殿ぉ……!!」

『Σ(´∀`;)』

「良いじゃないか、国落としとは思えない可愛さだよあんた!」

「うちもふともも、隠したくなってきたぁ……!」

「あ、ローラちゃん大丈夫だよ。もう既にやってあるから」

「やったぁ……!? 何を、ねえ、うちになにしたのぉぉ……!!」

『わう~……(でも、でも罰ゲームだから、しょうがないよう……)』

「そうなんだよねぇ、あたしらのマスター、魔神様に勝っちまってるんだよねぇ……偽物だったとは言え、ね?」

「殆ど何も出来ない相手に、勝ってるの、凄いけどぉ……! 変態ぃぃ……!!」

「紙一重、なんだねぇ……」

「これ、い、いつまで、着ていなければならないのですか、リンネ殿……!」

「…………ずっと?」

「死にとう御座います」

「私より雑魚のまま死ぬんだ、へぇ~」

「っくぅ、くうぅぅ……!!!」


 ひっひっひ……!! すげえ、顔が真っ赤だよ千代ちゃん! 耳まで! 気を抜いたら狐耳出ちゃうんじゃない!? ふともも、むっちむちじゃん、やば、触ったら流石に殺されるからやめとこ。撮るだけ! 撮るだけ!!


「それにしても、あの蛇女の教官とリアちゃんは、何の関係があるんだい?」

「リアちゃんの額には大きな目の紋章があるんですよ。あれがステラヴェルチェの王家の紋章らしいんですけど、多分…………エキドナさんの力を継いだ子孫の末裔が、リアちゃんなんじゃないかなーって」

「はっはーん……。確かに、どことなく顔が似てた気がするねぇ」

「うち、へ、蛇、苦手……!」

「あ、やっぱり苦手なんですね……」

「むぅぅぅりぃぃぃ…………!!!」

「(そのまま此方を見ないで下さいませ……)」

「はい聞こえた! 千代ちゃんぴーすぴーす! 笑ってー!? 可愛いねぇ……!!?」

「はうっ、っくぅ、あぁぁぁぁ……!!!」


 ちなみにリアちゃんをご先祖様であろうエキドナさんのところに連行したら、最初はお互いに何も喋らなかったんだけど、一言二言話をしたら急にエキドナさんが笑顔になって、リアちゃんと手をつないでギルドハウスの1号室を借りるって入っていっちゃった。きっと、水入らずで話したいことがあるんでしょう! 私達に内緒で!!!

 そんなわけだから、リアちゃんが戻るまで千代ちゃんは私に激写されまくってね? 千代ちゃんったら意外と乗り気で、色んなポージングをしてくれるし色んな表情をくれるから、撮ってて飽きないねぇ!! どん太も流石に私が大勝利したからには文句が言えないらしくて、もはや私を止めるやつは誰も居ないんだよ! ふっはっははは!!! セクハラし放題!! さいこーーーー!!!!


「おやおや~。お出かけ~?」


 おおっ!? どちら様ですか?! おあ、エリスさん! エリスさんも、良いよね……。スレンダーな体型を全面にアピールしてるその踊り子衣装に、フェイスベールもソレ感が強いし、ショートカットの銀髪に褐色肌なのも、良いよ、良い……。このままの勢いで激写したい。


「エリスさん! そうなんです、お出かけです!」

「ほぇ~……。え…………姫千代ちゃん、凄くないそれ? よく今までそんな凶器隠し持ってたね?」

「見ないで下さいましっ……!」

「見ないでって言われると、見るよね~。だってエリスちゃんですもの、見ますよ~」

「わかりますか……? この、千代ちゃんのこの、良さ……!」

「良い……」

「良いですよね……」

「あんたら、まるで一流の美術品評論家みたいだねぇ」

「「良い」」

「良く、御座いませんっっっ……!!!」


 エリスさんにもわかって頂けますか、千代ちゃんの良さが……! うんうん、エリスさんは良い人だよ、間違いなく……! わかりあえる人だ……。


「おっとっとっと、ちなみにどこに行くの~?」

「ステラヴェルチェ砂漠を突っ走って、ステラヴェルチェ王国に行こうかと」

「ほええ~~。あっちまで行くの! エリスちゃんも付いて行っていいかなぁ~?」

「大丈夫ですよっ! 一緒に行きましょう~!」

「わ~~い。あ、そういえばリンネちゃんが伸びてた間にさ、リンネちゃんサブマスになったから」

「え゛、あっ! 本当だ……ギルドメンバー表で、サブマスターになってる……!?」


 エリスさん……!? さらっと爆弾投下するタイプなんですか……!? あ、いや私もそのタイプだったわ、人のこと言えないわ。


「まあだから何しろってわけじゃないんだけどね? ほら、色々リンネちゃんって行動するタイプでしょ? これからは気兼ねなくやってねって意味のサブマスだから、そう構えなくて大丈夫だよ~」

「むしろ今まで、色々勝手にやって……」

「いやぁああ!! 皆リンネちゃんがぶっちぎりで暴走してて面白いって言ってるから大丈夫だよぉ~! 誰かしら嫌だったり、サブマスに納得行かなかったらリンネちゃんをサブマスになんてしてないからね~。マスターとサブマスター、それと魔術師チームと探索チームの満場一致での決定だよ~」


 ま、満場一致……。そういうことなら、じゃあ、良いのかなぁ……良いのか。


「ふ、ふちゅちゅかものですが……」

「なに? ちゅ~して欲しいの?」

「ち、ちが、違います! ふちゅ……ふつつか、ものですが! どうぞよろしくお願いしますっ!」

「…………んふっ、噛み噛みなの可愛っ……」


 ぐぅ……。この、エリスさんのペースになると、押され負ける感じ……。大人の女性の余裕みたいなのを感じる……! それでいて子供っぽい悪戯っ子な感じもするから、どうしよう、困っちゃう!! ああ、バビロンちゃんがレーナちゃん先輩に感じてる感情ってきっとこんな感じなんだろうなぁ!


「そうだそうだ、じゃあもしステラヴェルチェ王国にたどり着けたらさ、あっちにギルドハウス作っちゃおう。ポータルでの移動先が増えるからさ~」

「え、でも凄い高価なんじゃ……」

「大丈夫大丈夫~。お昼寝達もローレイ以外のギルドハウスが作りたいって、もし到達困難な遠くの都市まで辿り着いたら、そこにギルドハウス設置しようって話は前から決まってるから~」

「そう、なんですか」

「そ~なの」


 ステラヴェルチェに到着出来たら、ギルドハウスを設置しても良い、かぁ~……! さっきの話ではターラッシュから迷わず進めば歩いて2日って言ってたけど、大丈夫かな~辿り着けるかなぁ~……。もしかしたら、野宿用のテントとか必要なんじゃないのかな……? もし辿り着けなかったら、最悪ギルドポータルで帰るしかないよね。


「皆様っ! はぁ……はぁ……おまたせ、しまし――――ひぃぃぃ…………!?」

「すぅぅぅ~~~~~~~~…………」


 ――――しまった! エリスさんは変態ロリコンで、リアちゃん吸いの第一人者だったのを忘れてた!!! 初見だった千代ちゃん達、全員ドン引きしてるじゃん!!!?


『わっふ!! (それダメだよ! 禁止!)』

「ぐわぁぁ~~……どん太くん、頼むよぉ~……幼女ニウムが、貴重な栄養素、幼女ニウムはリアちゃんからしか摂取出来ないんだよぉ~」

『わうぅぅん!!! (ダメ!)』


 どん太が前足で、エリスさんをむにっと踏んでリアちゃん吸いが出来ないようにブロックした……! 私もリアちゃん吸いはやるけど、エリスさんのはレベルが違う……。本当にリアちゃんを全部吸い込むんじゃないかってぐらい吸うし、リアちゃんもやられると微塵も動けなくなるレベルだからね……。見習いたいけど、ここまでやったらリアちゃんに口を利いてもらえなくなりそうだから、流石に……!


「は、えっ!? え、まさか、エリスさんも来るんですか……!?」

「行きたい、行きたいよう……ぐぇ~……」

「……お姉ちゃ~んっっ!!!」

「エリスさん、私もそれ我慢してるんで、出来ればやらないであげて欲しいです……じゃないと、一緒に行けません!」

「…………うぅ~~~~」

「次あたしの前でそれをやったら脳天かち割るからね」

「先輩がぁ、嫌だって言うならぁ、うちも容赦なく殺ります……!」

『(`・ω・´)』

「分かりました~……もうしないです~……」

「じゃあ……。どん太、離してあげて?」

『わうぅ……(本当に大丈夫? 離すよ?)』


 流石にここまで言われたら、エリスさんもやらなくなるか……。私もやりたいのに出来ないんですから、我慢して下さいね……。


「ふぅ~……。ごめんね、リアちゃん。大好き過ぎて、ついやっちゃって……」

「い、いえ、あの……。出来れば、距離も取って頂けると……」

「…………リンネちゃん、どうしよう。完全に嫌われた」

「残念ながら、致し方ないかと……!」


 う~~ん、この様子だと私がログインしてない時も実はやってたんだろうなぁ~……。これは、リアちゃんから信頼を取り戻す為に、今後努力してくださいとしか……。


「とりあえずターラッシュまで行かないと。リアちゃんも来たので、出発したいんですけど……時間も、もう16時ですし」

「あ、ああ~……。じゃあ、ターラッシュまでケルベロスちゃん達に送って貰おうっか~」

「え? 確か、え~っと、ペルちゃんメモにはローレイの北門に居る魔界門番長って書いてあるんですけど、送ってもらうって……?」

「ターラッシュとジードの街までなら転移門を出してくれるんだよ~。まあ、ギルドに入ってないと帰り足がないから行きっぱなしになっちゃうんだけどね! あ、ちなみにカルマ値が大きくマイナスのプレイヤー限定っぽいよ? 魔神崇拝も必須みたいだね~」

「ほえ~……」


 ほえ、じゃあ魔界門番長ケルベロスちゃんに、ターラッシュまで送って貰おう! いやぁ~魔界化したお陰で、一気に便利になったなぁ~ローレイは! この調子で全部の都市を魔界化出来ないかな? もう行き来し放題になるじゃん! 最高最高! じゃあ、その魔界門番長ケルベロスちゃんのところへ、しゅっぱーつ!


「――よう」

「わぁ!? いつの間にか日焼けスキンにサングラスになってるねぇ、ハッゲ!?」

「おう。良いだろ? これな、クックさんに教わったんだ、持ってきな」

『ハッゲから【魔界メシ! とろけるドラゴンサーロインステーキバーガー!】を20個受け取りました』

『わうぅぅぅ~~~!? わうぅぅ!!! (僕の分、僕の分!!)』

「待ちな。お前さんの分と、おうなんだ……その……いい格好になったな……」

「見ないで下さいましっっっっっ!!!!!」

「千代さんの分な、これだ……良いな……良いセンスだ」

「くぅぅぅ…………!!」

『ハッゲから【魔界マウンテン! ドラゴンドラゴンドラゴンバーガー!!】を4個受け取りました』


 ハッゲさんも、わかる漢だね……。いや、そしてこのネーミングセンスは、何……!? トレード機能で送られてきたから実物見てないんだけど、わかるよ……。もうどんなバーガーなのかだいたい想像が付く、このネーミングよ……。絶対、絶対デカいよ……!


「いつもすみません、ありがとうございます……!」

「気にすんな。ギルド倉庫で腐らせてた……いや、腐ってはないな。余らせてたもんで作っただけだ。他の奴らの分もまだまだあるし、全員配布予定だからな。持ってってくれ」

「今度、いい食材が入ったら全部入れておきます!」

「おう! 俺の経験値になるからな、助かるぜ。じゃあな」

「ありがとうございました!」

「…………元気に挨拶、出来るようになったな。嬉しいぜ」

「え? 何か言いました?!」

「いや。気をつけて行ってこいよ」

「はーい!」


 ハッゲさんからお弁当……お弁当? とりあえずご飯も貰えたし、後で移動しながらどこか落ち着いた所で食べよう! さて、とりあえず準備は大丈夫かな……? 何かやり残したことってあったっけ? えーっと、メモ…………あ! 鑑定! 私一人しか居ないし、とりあえずもうテキトーに鑑定しちゃお!


『【?部品】は【★★メタルハート】でした! おめでとうございます!』

『【?部品】は【★★バタフライメモリー】でした! おめでとうございます!』

『【?本】は【エネルギー変換機構と貯蓄システム】でした』


 ん~~~…………。両手で持てるぐらいの、金属製のハート型のやつと……。ちょうちょの形の、何? 何……この、金属製の、何……? あと本の中身は……何? わからん……。全く理解できない言語なんだけど……。でも★が2個ってことは、すんごい良いもののはず、はずなんだけど……。


『ペルちゃんへ。理解不能なアイテムが出て困ったので、アイテムを添付して送信します。本当に意味がわからないので、私は考えることをやめました。興味があったら調べてみて下さい。【添付:★★メタルハート】【添付:★★バタフライメモリー】【添付:エネルギー変換機構と貯蓄システム】』

『希少なアイテムが添付されています。送信してよろしいですか?』


 はい、っと……。


『ペルセウスにアイテム付きメールを送信しました』

『手数料として310,000シルバーを消費しました』


 うぉぉ……。手数料たっか……!! というか私、むしろどこでこんなにシルバーを手に入れてたの!? ああ~……。ペルちゃんからこの拡大鏡を借りた時に、こっそりおまけで100万シルバーも付けられてたっぽいなぁ~……。ペルちゃんありがとう……。


「な~にしてたのっ?」

「ん、ちょっとペルちゃんにメールを……」

「仲良しだよねぇ~……。エリスちゃんはお昼寝とリア友だけど、ペルちゃんとリンネちゃんもリア友なんだよね~? ペルちゃん言ってたなぁ~」

「そう、ですね。ペルちゃんしか居ないです」

「仲良しの友達、いいよぉ~……。社会人になってからも付き合えるぐらい仲良しになれると、社会に出てから孤独にならなくて済むからぁ~……」


 エリスさんとお昼寝さん、リアフレなんだ。社会に出てからもってことは、高校時代とか大学時代から一緒なのかな……。まあ今どき大学に行く人なんて居ないし、高校時代の同級生かな? いいですよね、仲良しのお友達とこうやって長く遊んでられるの。楽しくてしょうがないです。


「まま! とりあえずケルちゃんのとこに行こうっか~。こっちだよ!」

「はい、行きましょう~! じゃあ皆、行くよ~」

『わんっ!! (出発だ~!)』

「お姉ちゃん! 一緒にほうきに乗りましょうっ! ね! ね!!」


 リアちゃんが、エリスさんが来る前に先手を打ってる……!!! メッチャ必死だぁ……!? じゃあ、遠慮なくリアちゃんの後ろに……ん? 誰か来る……?


「――――ッ!! リア~~!!!」

「あ、エキドナ様……!」


 うわぁい、リアちゃんのご先祖様じゃん!! 戦闘教官のエキドナさん!! めっちゃ必死にダッシュ……ダッシュ? 下半身蛇なんだけど、ダッシュって表現で合ってる? まいっか。こっち来てるね。


「リア、ちゃんと装備は整えたかえ? マナの調子は? どこか体の調子が悪い所はないかえ……? 調子が悪かったら、明日に延ばしても良いのじゃ! 今日は妾と、一緒に部屋でお喋りでもして――――あ」

「あ、どうぞどうぞ……」

「大丈夫です、エキドナ様! 私、きっちりやりきって見せますから!」

「ん、んんっっ……!! 妾の力を継ぐ者じゃ、当然であろう。それだけの力を持ちながら失敗してみろ? 魔女の末裔として恥さらし、妾が直々にそなたを、ほ、葬って、やれるじゃろうか……。やるからな!! 気をつけていくのじゃぞ! 美味しいものを食べたら歯を磨くのじゃぞ! 風呂は毎朝毎夜入り、温かい寝具でぐっすり寝るのじゃぞ!! よいな!!!」

「はいっ!! エキドナ様!!」


 あ、すっごい微笑ましい光景……。初代女王としての威厳と、母としての顔が両方ごちゃごちゃに出てて、なんていうか、うん! 可愛いなこの人!?


「そなた! その首飾りを着けて無事ということは、うむ。素質がある……。宝物殿に挑むがよい! 妾が住みやすいように改良した、いい場所じゃぞ! まあその、なんじゃ……リアを、よろしく頼むぞ……?」

「は、はい、娘さんを、幸せにしてみせます!」

「それではリアと結ばれる為に親へ挨拶に来た婿ではないか!! よろしく頼むとはそうではない、守ってやれということだ! 恩人なのじゃが、この、このたわけが……! 妾は帰る!」


 可愛いなエキドナさん……!? それと、宝物殿に挑む・・ってことは、あ~~……これはもう、もう確定ですよ? 絶対ダンジョン化してますって……! 宝物殿!


「リアちゃんのママ……?」

「ご先祖さまです! あ、それ以上近寄らないで!」

「ぐっっっ…………」

「エリスさん、信頼回復の為にがんばってください……」

「先が思いやられるねぇ」

「うちはもう、あれは絶望的だと思うんですけどぉ……」

『(´・ω・`)』

「此方は、この格好で……行かねばなりませぬか……?」

「バビロンちゃんが良いよって言うまでそれだって、言われたよね? バビロンちゃんの言う事が聞けないの、千代ちゃん……?」

「でも、でも、これは、すーすー致しまする!!!」

「あたしは眼福だからそのままで居な」

「実際……可愛いですけどぉ……」

「2人もその内、私アバターガチャ引いて凄いの着せるんで」

「「えっ」」


 さて、今度こそ気を取り直して! いくぞー、ステラヴェルチェーーー!!!!!


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る