"感触≒感覚"

ご覧のように

私の魂から光が消えていく

何か美しいものが私に投げ込まれています

悪魔のように優しく唇をなぞる感触

ゆっくりと落ちていく暗い岬


〝思い出は忘れましょう〟


私の血が地面に落ちて凍りつく

あなたの前に横たわった痕跡

あなたの涙が私の唇を湿らせます

私と同じように寒さを感じてください


そして消えていく感覚

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