片付けられない不動産 1

同じ名前

第1話

東大卒業して、身長と

角刈りのめがねの男は、

不動産さんやには、

就職したー。


でも、彼女は、あおい髪に、

端ジャケットのスカジャンに

半ズボンに、三白眼に、

腹タイ口をして、

身長は、158cmくらいだけー。


彼は、みのる

彼女は、青だけと呼ぶ


こんな彼女は、不動産やで


多くの事件を解決する


探偵とは、いかがわしい


しかも、芸術大学でしかない

場所をでている。


青だけは、髪の青をかきわけて、

まるで、竜のような髪に、

目先を利用する。


影の薄い 江口さんは

みのるに、資料をわたす。


よんで


こそばゆい声をだしている。


そのかわりには、そのあたぶりー。


あおだけは、みのるくん読みながら


というと、


このごろ、夕方に、

アパートに、あえて殺害されていた

男は、あるコンビニに

寄ったあと、殺害されている。


しかも、コンビニ強盗も

付け加えるー。


つけくわれえるとは?


しかも、弁当を9個もー。


みのるは、かどのとらないめがねを

ずりあげては、

オールバックが、自慢なのか、

喋るー。


福岡県所在不明の場所で事件だと?


目先は、竜波には、するどい


あおだけは、ちゃんと公開してやる。


真実ー。


声の小さい事務員ら、ひびっているが

あおだけは、鼻をこづいては、

きみは、事務員だけが、

脳じゃない


受かったのは、奇跡だよー。


彼女は、実は

東大で、ミステリー学科の

特待生の育ちー。

だが、りっぱには、

プロじゃない


ある事件で、彼女ら、

密偵という形ー。


十二月のミステリーのせいで、

彼女は、事務員と

ふたりだけに、なっていた。  


鍵を施錠する。

と、事務員はわるつをおどってみせる。

そしては、巨乳なのか、

胸元には隠すー。


コンビニさきからは、

オーラが、でている。


あおだけは、コンビニのさきの

オーラが、読める


数多いミステリーは、

ぼくのおかげとなってからは、

事件を解決している。


十二月のミステリーは、

かれの親父の原因

といっても、


彼は、まったくの不得手で、

言葉もしゃべらすに、いたー。


のんびりした店員

服屋のすこをうごかさずには、

いられないー。


容疑者は、女性


もしかすると、ドアノブに

複数のきずあとが、

あるー。


無理矢理あけると、


そこには、30代の女性

 

幽霊よ!。

ここに、未明に、死んだとされている

やつらの集団ー。


資料だと、深夜ー。


無駄口なのだが、

これは、全部

おれのおかげになるのか?


彼女は、美女で

ミス大学にも輝くというのに

ことつけなのかー。


もしかしてー。

本棚のうらからは、

帳簿を発見した

しかも、留置所のあがりな

予算かもしれないー。


あの方には、くわしいー。

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