あとがき
この作品は第2回「夫にナイショ」漫画原作コンテストに参加用に元作を書き換えた物です。
実はこの話はハーフフィクション。
昭和の時代、浮気を繰り返す相手に此処迄、凄い内容ではありませんが、刺青を彫るという方法が一部で使われていました。
当時、私は繁華街の深夜薬局で働いていたのですが、太腿内側に好きな男の名前を彫る女性や、スケ番で自分の肩に惚れた男の名前をナイフで刻む女の子を見た経験があります。
また、浮気を繰り返す女性に刺青を入れた話も複数聞きました。
その辺りをソースに今回、コンテスト応募ように加筆した作品になります。
最後まで読んで頂き有難うございました。
浮気サレ妻、離婚でキレる…これで良いなら一緒に居れば良いわ 石のやっさん @isinoyassan
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます