第27話「吸血鬼を巡る世界では今日も鮮血の薔薇が散る~葛藤の聖騎士が選ぶのは愛か正義か。禁断の恋が生んだ悲劇的な結末まで残り□□文字~ 宣伝します」

こんにちはタカナシです。


 今回は竹神さまの作品の紹介です。


『吸血鬼を巡る世界では今日も鮮血の薔薇が散る~葛藤の聖騎士が選ぶのは愛か正義か。禁断の恋が生んだ悲劇的な結末まで残り□□文字~』ジャンル:恋愛

作者:竹神チエ

タグ:中世フランス風異世界 ダークファンタジー・サスペンス 恋愛・禁断の恋・ロマンス 秘密と葛藤・親子の確執 吸血鬼 シリアス ライト文芸 聖騎士・討伐隊・主人公は姫ポジ

https://kakuyomu.jp/works/16817330667765333781


あらすじ:

中世フランス風の異世界を舞台にしたダークファンタジー×恋愛×サスペンス。


聖騎士見習いのミシェルは、吸血鬼討伐集団「シアン・ド・ギャルド」の一員である。使う武器は特注の聖武器である弩(いしゆみ)。銀の杭を打ち込み、吸血鬼を倒すのだ。莫大な神聖力を持つ若き隊長のリュシアン、武器開発を担当しているカロン助祭らのもと充実した日々を過ごしていた。


交易都市プリュイ領へ小隊全員での異動が決まり、新任地での活躍を期するミシェル。だが、新しく配属された副隊長は性格最悪。あらぬ疑いをかけてくるし、街では吸血鬼被害がないため、討伐隊の活動場面が全くない。

それでも貧民区で見つけた手がかりから、吸血鬼と教会支部の裏取引を疑い、水面下での活動を開始。


しかしその先には、衝撃的な運命が待っていて……。


※本作はハッピーエンドではありません。大団円、爽やかなラストを求める方には、他の作品への移動を強くお勧めします。セルフレイティングをつけていますが、事細かに暴力・残酷描写をしているわけではありません。コミカルな場面も登場します。



推しポイント:

まだ書き終わってなくて順調に連載出来てないのですが、コンテスト期間内には絶対に完結します。結末がわかりやすいハッピーエンドの楽しい話ではないのですけど、後味悪い系にはならないはず(理想は感動系)なので、そういうのが好きな方に読んでいただけたら嬉しいなあと思っています。


自分なりには伏線盛り込みつつのサスペンス要素も含んでいるつもりなので、そこらへんも推していきたいです。



1話感想:

 相変わらず、スゴイ作品を書かれます。毎回、なぜか、竹神さまの作品は色がつくのですが、個人的に今回はステンドグラスのような陽光の金色がかったオレンジのイメージですね。

 その色のイメージとあらすじ等々から推察するに、絶望の中でも一筋の光が残るような、希望の道筋に向かっていくところで終わる話のような気がします。

(完全に予想なので外れても恨まないでくださいね!)


 そして、もう要素が多すぎて、全方位に攻撃しに行ってますよねw

 この作品、刺さらない人いるんですか?

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