第16話「★をもらうために」
こんにちはタカナシです。
さて、読者選考には★とフォロワーが重要という話でしたが、ではどうやったら★が貰えるのか?
正直私も1000とかもらう方法は全く分かりません。
良い小説を書いて、運良くトップページに載る。そして、★をもらって、またトップページに載るを繰り返す感じですかね。
ですが、それでは運要素が強すぎるクソゲーなのですが、100近くなら努力でどうにかなる範疇なのですよ。
そして、カクヨムコンは★100くらいで読者選考を突破できるので、問題なし!!
★100を取る方法として一番堅実なのは、クラスターを形成することですね。
クラスターとは集団のことで、WEB小説では悪い意味で使われがちなので、敬遠する方も多いかと思います。
まぁ、クラスターと呼ばれる行為で悪いのは、その作品のことをまったく良く思っていなくても、仲間同士で★を付け合ってとりあえず読者選考を突破しようとすることですね。
この辺の悪い行為での突破方法は撲滅すべきなので、次の記事で取り上げます。
さて、話を戻すと、ここでのクラスター形成はちゃんと正当なものです。
このエッセイもクラスターですし、誰でも簡単にクラスターが作れるようにするのが本エッセイの目的でもあります。
例えば、このエッセイではカクヨムコン作品を紹介しています。
恋愛系や短編なんかはそれなりに効果があると自負していますし、なぜか、ここから受賞作が多く出ていてパワースポットなんて呼ばれていたりもします。
こういうエッセイ、他にあるか知らないですが、そういうのでコメントしたり作品を紹介してもらうのもクラスターですし、ご自分でエッセイを初めてクラスターとなるファンを募ってもいいかと思います。
参考までに、ここがこの規模になるのに2年は掛かっているので、ご自分で行う際には根気よく頑張ってください。
あとは何作も書いていると読んでくれるファンがついたりしてくれるので、そういう方を期待してもいいかもしれませんし、そういう方を作る為に日ごろから小説を書いておくのがいいでしょう。
めちゃくちゃ辛いですが、カクヨムコンのあとにある、KAC企画なんて、チャンスです! 戦友ができますw
ですが、そんな長丁場でクラスターなんて作れないよ! 今回のカクヨムコンで読者選考突破したいんだ! という貴方。
そういう方にはレビューがオススメです。
他の方の作品を読んで、レビューします。
そのレビュー文が作者の心を打てば貴方の作品にも興味を持ってくれるはずです!!
そして、お礼の意味も込めて★をくれるでしょう。
カクヨムは読み合い自体は推奨されているので、不正になるということはないので、ちゃんと読んでレビューするのはOKです。
ひとつ注意点としては、お返しは期待しないことです。
相手から自作を読んでくれることは期待してもいいですが、★という評価は面白かった作品につけるものであり、必ずつけなくてはならないものではありません。
★をくれなかったからと言って、文句を言ったりはお門違いです。
あとはクラスターを形成していなくても、面白い小説を書いて、ちゃんと宣伝できていれば★は入るかと思います。ちゃんと宣伝できていれば。
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