陰キャリア充の俺がかわいい幼女に好かれる!?
ハル
第1話 可愛い彼女
「お~い、瑠衣~起きろ~!!!!」
「あれ、ここは、、?」
「何?寝ぼけてんの?お前授業中ぐっすり寝てたもんな」
「まじ?もう昼休みなの?」
「そうだよ?お前あんなに寝てて今度のテスト大丈夫なわけ?」
「まあ、瑠衣の場合凛ちゃんがいるから大丈夫でしょ」
「確かにそうだな!」
「まあ、テストの話なんかやめて、飯食おうぜ?」
「そうだな、今日はどこで食うんだ?」
「無難に屋上とかでいいだろ」
「そうだな」「だね」
俺の名前は瑠衣。こんな名前のせいでよく女に間違えられるがれっきとした男だ。そして、目の前にいるのは親友の蓮と結城。こいつらとはオンラインゲームで中学の時に知り合って仲良くなったのだがなんと、高校が同じという奇跡が起きた。それで、今は昼休みなわけだが、、、
「そろそろ来るかな」
「瑠衣~!!!!!!!!!お弁当持ってきたよ~!」
この子の名前は凛、俺の彼女である。しかし、陰キャの俺とは違い、凛は陽キャでしかも、学年いや、学校一の美少女である。なんで、俺なんかと付き合ってるんだろ
「凛!待ってたよ今日もお弁当ありがと!」
「うん!あのねあのね!今日のお弁当は瑠衣の大好きな私特製の唐揚げだよ!」
「お?まじで?それは嬉しいな!凛の唐揚げはおいしいからな!」
「じゃあ、友達待たせてるから私行くね!」
「うん!」
「じゃあ、また放課後ね!」
「今日も仲いいな~お前らカップルは」
「仲良くなかったら付き合わないだろ」
「確かにな」
「まあ、早く屋上行こうぜ」
--------------------------------------
「瑠衣!起きて!もう放課後だよ?」
「あれ、俺また授業中寝てたの?」
「そうだよ!どうせ夜更かししてゲームしてたんでしょ?」
「ナ、ナンノコトカナ~」
「私に嘘ついてバレないと思ってるの?」
「ごめんなさい、めちゃくちゃゲームしてました」
「よろしい!ゲームはほどほどにね?瑠衣が体調崩したら私心配だよ?」
「これからは、気を付けます、、、」
「それでよし!ほら、帰るよ!」
「帰るとか言ってどうせ今から街のほうに連れて行くんだろ?」
「正解!学校疲れたしデートしよ?」
「疲れたならおうちデートでいいじゃん」
「え?おうちデートなんてしたら、私瑠衣に食べられちゃう~!」
「!?。。。食べないよ!?まだ、、」
「まだってことはいつか食べる気じゃん!」
「そりゃ食べるよ!?」
「ふぇ~?」
「凛はかわいいな~」
「やめて!?照れちゃうよ、、」
「ごめんごめん笑 凛がかわいいからつい」
「むう、許すけど~、ほら、ごめんなさいのちゅーして?」
「ん、?いいけど」
ちゅっ
「えへへ~瑠衣からのちゅー好き~」
「俺も好きだよ」
「はう///」
「ほら、デート行くんでしょ?」
「瑠衣、やっぱりおうちでもいい?」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ここまで読んでいただきありがとうございます!初めての投稿だったので物語がわけわからなくなってるところがありますが続きを楽しみにしていただけると嬉しいです
次回 2
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます