第9話 完全初投稿の小説をどこから見つけてくるのか?②
こんにちは
ではタイトル通り、二回目の考察に参りたいと思います。
一つ断っておくと、小説がウケるからランキング上位に来るわけであって、ランキングに上がらないからダメと言っているわけではないということ。
あくまでカクヨムでランキングにあがる理由を考えているだけです。
まず完全初投稿の小説が初日からぶちあがる理由。
これは運です。
まず導線がない。
新着しかない、なのでここで低PVなのは当然。(すでにファンがいる作者は別)
初日にぶちあがる傾向としては複数話投稿で、物語の序盤をバーっと見せて最初の盛り上がりを持ってくることで☆やフォローの獲得につなげる。
これは運要素が若干少な目で意外とヒットしやすいかもしれません。
ただ初日に一話めを投稿して、熱心な読者に見つかると、この原石はなんだ!☆だ!
となり翌日には注目の作品に載ります。
勝ちです。
この注目の作品の効果、身をもって実感しました。
このエッセイ、更新もしていなかったのに先日☆をくださった方がいてそのおかげで注目の作品に載り、ランキングもエッセイで22位まで駆け上がりました。
まあエッセイの人口が少ないのももちろんあるんですけど、注目の作品の威力って馬鹿にならないなあと思いました。
不思議なもので、☆がつくと☆がつく、そして☆が付くという好循環が生まれます。
それで私が最初に疑問に思った☆0からどうやってつけてもらうか。
その答えが少しわかったような気がします。
上記に書いたように、複数話投稿や、運よくいい読者に出会えるか。
そういったやはり運要素が伸びあがる理由なんだと思います。
ただだからと言って初日から☆がつかなくて終わった……と思うのも早計です。
毎日更新していると、ちょっとずつですけどPVは増えていきます。
そこで面白い話、または皆にウケル話をかけていれば☆やフォローは自然とついてきます。
ただここはカクヨムの場なのでやはり流行りといったものが存在して、それに合わないものは評価を得ずらい現状はあります。
でも無理に流行に合わせる必要はありません。
もちろんいっぱいの人に見てもらいたいって言う人は、ほかの人の創作論やエッセイなどを参考にして流行りの小説を書くのがいいと思います。私はそうしています!
でも全然読まれてません、ということは私の小説は面白くないということ!
これは自虐とかではなく、流行りに乗せて失敗するとそういうことだと納得せざるをえないからです。
なので小説を書き続けたいならば評価を気にせず、好きなように書いてください。
何が言いたいのかちょっとよくわからなくなったけど、私の中で完全初投稿の小説がどこから現れるのか、その答えに少し近づいたかなと思います。
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このエッセイも見つける人ってどっから見つけるんだろう。
注目の作品に載ることもないだろうし。
コメントする余裕があったらどこから来たかも教えてくれると嬉しいです。
あといっぱい意見聞きたいのでできれば☆つけてフォローしてランキング上位に来るようにしてください!!
お願いします!! なにとぞ! なにとぞ!!
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