幼馴染に振られた俺、ダンジョンで人気配信者の姫騎士をオークから助けてバズる。大手配信者事務所からデビューが決まったけど、今更戻りたいと言われても無理です〜
S級探索者美少女たちはお礼したいらしい(BANの危機
S級探索者美少女たちはお礼したいらしい(BANの危機
「大葉湊様……本当にありがとうございますっ! 禁止令を破ったあたしたちを助けてくれた上に、経験値もくれて、レアドロップもくれて、なんて言えばいいか……」
剣士の女の子が、頭を下げた。
「別にいいよ。経験値はもうカンストしてるから要らないし、レアドロップもまだ倒せば出るから」
「…………////」
顔を真っ赤にして、もじもじしてる。
なんかまずいこと言ったか?
「キミ、大丈夫?」
「…………すみません。イケメンすぎて」
(イケメンって誰のことだろう?)
「そういえば、お名前は?」
「あ、あたしは……エリンです。ヒーラーの子はアリシア、魔術師の子はレギーナ、タンクの子はユキです」
「へえ……みんなかわいい名前だね」
「「「「か、かわいい……!」」」」
なぜか、みんな顔が赤いな。
そっか。
サラマンダーの炎のせいで、フロアの気温が上がったせいか!
「どうか大葉様にお礼させてくださいっ!」
4人は全力で頭を下げてくる。
「いいよ。お礼なんて」
「そういうわけにはいきませんっ! ギルドの名誉に関わります」
「今、欲しいものないしなあ」
「あたしたちが大葉様に返せるものは……こんなものしか」
剣士のエリンが他のメンバーに目配せする。
すると、
4人は服を脱ぎ始めた。
「え? な、何してるの?」
「こんなものしかありませんが……」
4人とも裸になった……
みんな、大きい。
白銀の剣は【巨乳】が、入会条件なのか?
「つまらないものですが、どうか受け取ってください」
4つのおっぱいが、俺を取り囲んだ。
やばい。
これは……BANされるだろ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます