エスカちゃんに少しずつ救いの手が……良かったです。
食事するのも生きる為の壮絶な戦いですね。まさに。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はいもう、こう……本当に。
ノートにも書きましたが、ここは最初は普通にほっこりするくらいの話でした(前半部からの流れそのまま)。
ですがいろいろ踏まえて書き出したら、なぜか激怒しながら猛然と戦うことに。
しかしこれが魅力の一つだと思って、そのまま書きました。
彼女は優しい手が差し伸べられるごとに、その手を自らとろうと殻を破っていくようなのです。
戦いの経験値が、急速に身になって……なって…………すぐ手に負えない存在になるかもしれません。成長が早い。
エスカは激怒した!
メロスか。
戦いに勝利してよかったわ。
丁寧に食べたのね。たしかに、吐かないように食べないといけないのよね、ずっと食べてないと受け付けないから。
うちのプードルネグレクトの末、家で死なれたら困るから捨てた、みたいな状態で発見したんだけど、食事取らせたら全部リバーズしたもの。骨皮筋えもん状態。正にエスカちゃん。少量をゆっくりで死なないように(うっかり)丁寧に食べたのね。目が覚めたら、また大変そうだけど…… がんばれ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
メロスでしたw
そしてはい。その通りなのです。というかプードルの窮状にちょっと涙しそうです。
現代なら、慎重に点滴等の措置からとなるかと思います。
エスカの場合、脱水症状は起こしてない+これが初めてではないこともあって持ち直していますが、胃が受け付けなくてリバースならまだマシで、様々な症状を引き起こすものだそうで。
次回は目が覚めたところからになりますが、はい。変なものが入り込んだので別方向で大変ですw
ここまでがばたばたしているので、二話ほどゆっくりめ、状況整理を交えたお話になってまいります。