異世界創生はシミュレーションゲームに似ている～神様はアレでも異世界は創れますか？～

〜114〜勇者装備一式揃えるのに苦労するドラ◯エやんw

「マスター、着きましたよ。集会所です」

「はいその通りでございますアリスティア様、ここで里長のナミレ＝マギ様がお待ちです」

見た目は質素な木の家だが、木の上に立っていることに驚きを隠せない。

ツリーハウスみたいなものであるらしいが木と木を移動出来る桟橋まである。

意外としっかりとした作りでここはエルフの里の奥なんだと。

神聖な神域なるものなんだとか。

世界樹のおかげでなんか、ここは空気が違うとか。

邪を祓うとかそんな感じ。

突っ込んだら殺されそうだけどクロウって一応【邪竜】の部類だったっけ。

大丈夫なん？ 見た感じは別に大丈夫そうだけど……。

クロウは神聖な聖龍でもあるからなのかな。

わからん、やっぱりわからん。（それなw）

なんか入ると奥には好青年がいる。

白髪のロングヘアで、イケメンって見たらわかるくらいのイケメン。

見なくてもいい青年だってわかるくらい。

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ナミレ＝マギ

身長 178cm

体重 59kg

性格 見た目では

わからないが

これでも290歳。

賢く勇猛、この

里を率いる長である。

好きなタイプ 優しい母の

ような可愛い人

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ほえー、そんな人なんや。

ありがとうキラ。

でも、好きなタイプなんて要らんわ。

なんで毎回そんなやつ載せるの？

前回のマッドさんの時だってそうだったやん。

好きかどうかなんて知らなくていいから。

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追加情報 アリスのことは

意外にも一番信仰してる。

理由は聞かなくてもわかる

だろう。

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要らんて。（www）

そんな意味のない情報提供いらんわ。

誰が好きとか知らんがな。

「どうか致しましたでしょうか、何か部下が気に触ることをやりましたでしょうか？」

「いえ、大丈夫です。ライト様は考え事をされていたのです。この国をどうするのかと……」

ナイスフォロー！ アリス！

「それはそれは有り難い話ですね、この国『フランデ』の中心地である聖域でできる限りでのおもてなしをしましょう！」

ここは世界樹が守る神域であり、フランデの中心地。

そして行き来が厳しく制限されているのだ。

高位の神官、あるいはそれに関わる者達のみだ。

それ以外の人を入らせない様にしてるのだとか……。（アリスや、キラからの情報）

そこに神が降り立ったとなれば名誉なことだろう。

多分、そう。

うん。（謙遜）

うん？ （そうだよな）

うん。（合ってる）

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そしてこの裏では陽炎がこのフランデに拠点を置いており、勇者としてではなく使者として来ているのだ。

この前に行った黎砕龍山（くろくだりさん）の麓にあるドワーフの国『桐鉄（きりてつ）』へ行った時に手に入れた。

勇者装備の【宝剣 正宗】を手に入れたのだ。

その後勇者装備の防具を手に入れるために来たのだが。

その装備が、聖域にあるというのだ。

一応、正宗が刺さっていた石板に書いてあったのだ、間違いはないだろう。

聖域は制限されているからこのままでは入れないのだ。

では「使者としてならどうか」と国王様に教えてもらった。

だから使者として潜入することになったというわけだ。

なんかドラ◯エのロト装備とか紋章のやつぐらい面倒いな。（その例え初代のド◯クエ知ってないと無理やでww）

陽炎と光司が出会うこのはあるのだろうか。

またここで何が起こるのだろうか？

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