中学生になった。

今日がその入学式だ。

お兄さんは大きくなったと褒めてくれて、歳をとったことを嘆いた。

「あはは、それにしても冬ちゃんも大きくなったね」

「は、はい！！」

「春ちゃんと夏ちゃんは？」

「二人とも、先に学校に行ってるよ」

「これは、もしかして」

お兄さんは冬ちゃんを見る。そし小さい声で「メインヒロイン候補？」と言って居た気がする。

「何か言った？」

「言ってないよ。それより、二人とも制服似合ってるぞ！！」

お兄さんは俺達を見てグッチョする。

「ありがとうございます！！」

「ありがとうお兄さん！！」

そして、お兄さんは冬ちゃんを呼んで一言何か言って居た。

冬ちゃんは恥ずかしそうな顔をして居たがうんうんと答えた。

そして、お兄さんは俺にグッチョ部をする。

ありがとうお兄さん。ハーレム楽しむね。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい