【月曜 08:48】友達のことを必死に応援してアイドルになったが・・・今更もう遅いよ
少し復活したエアコン
第1話
「スゲェーじゃん!!」
「・・・ありがとう、優くんのお陰だよ」
「そんなことないよ!!春の努力の成果だ!!」
「努力出来たのも、しようと思ったのも優くんのお陰だよ。」
春はアイドルになった。応募に合格したのである。
ーーー
「優くん、どう可愛いかな?」
「おう!!凄く可愛いと思うよ!!」
「ありがとう!!優くん!!」
今では昔の暗い感じはなく、いつも明るくて、今では昔には想像出来ない、自分から見せつけて来るようになった。
ーーー
「・・・優くん・・・いや、優・・・もう、私と関わらないで」
「・・・これ以上違うと言っても信じてくれないくれないか」
みんなと同じような冷たい視線、俺は痴漢の冤罪にあってみんなから嫌われた。そのみんなには当然春も入っていた。
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