第四回 人称エッセイ
こんにちは、
さて、取り敢えず進捗日記からいきますか。
*・*・
【長編進捗日記(11.13)】
現在30,000字くらい。……。…………。
*・*・
このエッセイを見返す感じ、どうやら10月19日に20,500字くらいだったようです。つまり、すなわち、さすれば、ということは(接続詞の乱用)、一ヶ月弱で10,000字弱しか進んでいない訳ですね! いやはや、なるほど、なるほど〜!!!
………………。
……………………。
まっ……ままま、まずいですよ〜!!!!!
そもそも11月中に10万字超の長編を完結させるのが目標だったのでは、白木犀?!?! どうしてしまったんですか白木犀?!?! 怠惰木犀(二回目)になってませんか白木犀?!?!(白木犀の乱用)
……さて、どうして執筆が滞っているかですか、思い当たる原因が幾つかあります。そのうち一つを紹介しましょう。
バイトを……始めたんですよね……!!!
白木犀がどんなバイトをしているかは皆様のご想像にお任せするとして、ここ最近、特に先週なんかはめちゃめちゃ働いていたという訳です。いやはや、マネーが近付いてくる音がしますね!(ちゃりんちゃりん)
ですが私は、近頃重要なことに気付きました。
そう……カクヨムコンの長編は、2月1日までに書き終えれば、いいのです!!!!!(ばばばーん)
という訳で、白木犀は鈍足ながら頑張ろうと思います(栄養ドリンクの山にうずもれながら)
ところで、今回の長編の進みが緩やかな理由を、もう一つ挙げてみようと思います。
実は今回の長編、一人称視点で書いているんです。今までに(デスゲ作品を含めると)3作品ほど長編を書いたことがあるのですが、それらは全部三人称視点でした。なので、今回の作品はちょっとチャレンジしているところがあるという訳です。
一人称視点の長編、書いてみると難しさがわかりますね。何が難しいというと、色々あると思うのですが、「主人公の思考がブレブレにならないようにすること」がはくもトピックです。
例えば、最初の方で「いやはや、いちごのショートケーキが美味しすぎます。わたし、とっても幸せです。」と地の文で言っていた主人公が、後半で何の伏線も流れもなく、「ケーキなんて滅びればいいと思います。なにとぞ、なにとぞ。」とか地の文で言い出したら、読者さんは「エ……エエッ?!?!」となるじゃないですか。まあこれは極端すぎますが、そういう一貫性を持たせるのに気を配る必要がありますね……!!
……という、創作論の赤ちゃんみたいなことを書いたところで、今回のエッセイはしめとさせていただきます〜!!! 応援コメントお待ちしております、ではでは〜(ぺこり)
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