いなかのお医者さんへの応援コメント
失礼します。まさかの似たような経験あり?
以前近況ノートにも書いたのですが、5月ン時に鼻から胃カメラの内視鏡検査を受けました。一度ピロリになった時に受けたから大丈夫と思い気軽に受けました。
遠慮なくチューブを出し入れしてくれるのでかなり苦しかったです。結果は大病らしいものも無く無事に終了。2~3日の間は腹に違和感があるのですが今回はソレが消えるまで4~5日掛かりました。また一年後に来いと言われているけど嫌だww
担当は若くて美人?な方でした。前の時はおじさんの先生で緩やかだったのに。
男性より女性の方が思い切りが良いといいますからなww
作者からの返信
ありがとうございます。
私はあの「ハードプレイ」のあと2週間くらいなんか辛かったですw
若い女性は思いっきりがいいというのは同感ですw
いなかのお医者さんへの応援コメント
後期研修医の終わりころに、「しばらく全身の検査はできないだろう」とおもい、自院で、top to bottomで検査を行ないました。初めて胃カメラ(上部消化管内視鏡)、大腸カメラ(下部消化管内視鏡)を受けました。
自院では両方同日に受けることができるのです。前日はバイト先で当直でしたが、当直先で下剤を飲み、自院に戻って、内視鏡室の待合室で、洗腸液2Lを飲みました。
最初は上部消化管内視鏡から行うことになっており、術者は私の内視鏡の師匠でした。
上部消化管内視鏡では、時々、患者さんが苦しがって無意識にファイバーをつかんでしまう事があり、これは術者にとって大変困ることなのです。
しかし、咽頭反射(喉の奥を触ると「追えーっ」となる反射)が強かった私は、常用量の鎮静剤を使って内視鏡をしたのですが、あまりの苦しさにファイバーをつかんでしまいました。
師匠から「こら~!ファイバー掴むな~!こいつ、体格もいいから、もう一階鎮静剤、常用量で使って!」との指示が出て、結局2倍量の鎮静剤で鎮静を掛けられました。
さすがに2倍量の鎮静剤を使うと、意識はもうろうとなり、そのあとはされるがままになりました。上部消化管内視鏡の後は下部消化管内視鏡でしたが、おなかの中でモゴモゴ動く感覚はあれど、何も考えられない状態でした。
普通は、検査が終わると、すぐ検査用ベッドから患者さんは動くのですが、私は動けず、師匠より「こいつ、起きるまでここに置いとこう。時々、息をしているか除いてやって」とスタッフに指示が出て、私はそのまま意識が戻るまで過ごしていたことになりました。何時間経ったかわかりませんが、ようやく意識が戻り、フラフラになりながら帰宅したことを覚えています。
作者からの返信
ありがとうございます。
私も咽頭反射がひどいので鼻からなのです。経鼻は内視鏡手術が出来ないと言われて、ポリープがあっても「見た目良性だからいいかな?」と。
それでもかなりオエーとなり、その時のドクターは若く(大学から来たばかり)「ごめんなさい」と言うのですが、私から「気にしないでください、オエー」と(笑)
その時にピロリ疑いといわれ、後日ビンゴでした。
私は新人医師の練習台ですね
いなかのお医者さんへの応援コメント
うわあ貴重な体験でしたね。面白かったです!
作者からの返信
普通みんなが嫌がる検査ですが、体験すると新たな地平が広がりますw