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  • ねんねん橋への応援コメント

    ふだん、コーヒーメーカーに挽いてあるコーヒーで、コーヒーを飲んでいるのですが、自分で挽くのもいいなあって思いました。
    最後、救われてよかったです。

    kouさんのお話は、今回の【密教呪術】のように
    ワンポイントの説明があるところが、なんだかとても好きです。

    作者からの返信

     キャンプ漫画を読んでいると、あえて手間なことをするのが、楽しく感じるところがあります。
     西さんのおっしゃるとおり、挽いてあるコーヒーにお湯を注いで飲むコーヒーも香り高いですが、あえて豆を持参し、その場でゴリゴリとすってコーヒーを淹れる。
     この時間の余裕と、仕事中に言われる「焦らず急げ」。この言葉に矛盾はないそうですが、実際には安全や人権を無視することが横行する。
     ゆったりと、遠回りをして時間を過ごすのが、キャンプの醍醐味の一つを感じます。
     小説はエンターテインメントですので、やはり良かったと思える結果が良いですよね。そう思って頂き、嬉しいです。
     私の創作は伝奇作品から来ています。
     実際にはできないかもですが、そうした伝承を引用することで、ちょっとしたリアリティを感じる。
     そんな所に魅せられて、私も色々と引用したりしています。
     まったく使えないムダ知識ですが、楽しんで頂けて嬉しいです。
     ご感想、ありがとうございます。

  • ねんねん橋への応援コメント

    各地に伝わる話に、赤ん坊を連れた女性の逸話が多いのは、実際に起こった悲劇が多数あるからなんでしょうね……。

    救われて良かったです。コーヒーもおいしそうだし(^_^)

    企画にご参加いただきありがとうございます。

    作者からの返信

     連日の激務に加え、アイデアが出なかったことで、執筆がギリギリになりまともに推敲できませんでした。
     投稿を終えた段階で寝ており、返信が遅くなりました。
     そうですね。赤子を連れた女性の逸話は、多いことだと思います。
     明治時代、イギリス人旅行家・イザベラ・バードは、日本を訪れた際「流れ灌頂」というお産で亡くなった女性を弔う風習に対し、私はこれほど哀れに心を打つものを見たことがない。
     と残しています。
     亡くなった女性への日本人の慈しみを感じると共に、医療技術が発達していない時代は、出産で亡くなることも多かったことを痛感いたします。
     せめて、こうした話の中だけでも救いがあっても良いと思います。
     夜勤のある仕事をしていると、コーヒーは薬と思って嫌々飲んでいることがありますが、本当に美味しいコーヒーはブラックのままでも美味しいのを知った時は衝撃的でした。
     自分が知ったコーヒーの味わいを表現できて良かったです。
     話の組み立てや推敲にもっと力を入れたかったのですが、今の私ではこれが限界でした。
     柴田様の企画には、書くことの意欲を頂かせて頂いています。
     ご感想、ありがとうございます。