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そこは彼女の部屋か、ずいぶんと寛いでいる様子から彼の部屋か。
ベランダに小さなテーブル置いて、タバコを燻らせる。片手にはグラス。
絵になりますね。
これは家庭持ちでないと睨んだ。それでないと、こんなゆったりとした時間は流れないもの。
名月も美しくていうことなしです。
作者からの返信
こんばんは。
オカン🐷様の名推理、とても嬉しいです。
雰囲気のあるお店か、住居内か。皆様のご想像がありがたい句となりました。
そうですね、住居内でしたら家族ではなくて、非日常な雰囲気ですね。
いつも、ではないからこそ、のこの情景だと思います。
それに加えて、美しい満月🌕も、常に見られるものではないからこそ。
ご感想、誠にありがとうございました!
豆ははこさま
こんにちは。
うわあ、これはまた、今までとは異なる趣きを醸し出す句ですね。暗闇を漂う煙草の煙が満月を目指して流れていく様子を思い浮かべました。
煙草と酒という割と刺激強めのふたつを愛好している人が、ふと満月の淡い美しさにも目を向ける、というギャップがたまりませんね。
作者からの返信
ギャップ。ありがとうございます。
最近はお酒はともかく煙草は肩身の狭いご時世ではございますが、想像の中ですと絵になるので使わせて頂きました。
自分は飲酒のみの人間ですが、ルールを守っての飲酒喫煙でしたら体調と相談できればよいのではないかと思っております。
ご感想、本当にありがとうございます。