12月「歳」「隧道」
替え玉をバリカタにして冬銀河
隧道に潜りやうやく冬の色
歳時記を欲しいと思ふ聖夜かな
SFの沼に嵌りて湯冷めして
歳月や未だサンタの夢を見る
俳句集『幾望』 ゆげ @-75mtk
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。俳句集『幾望』の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます