流行りに乗っかって異世界転生/転移を書いてみた作品をここに追加していきます。
【#1:新作】で番号が古くなると、過去作になります。
以下、作品紹介
◯偽りのレナータ(9作品目)
完全新作の貴族階級+ファンタジー(王道というべきか否か……)になります。
前世で勇者だった二人が、その前世の記憶を持ったまま今世の勇者の補助をする。
魔王の脅威も、魔族の脅威も、統率された魔獣の脅威も知らない大陸で「魔王の脅威」と「勇者の価値」を知っている元勇者が送る、シリアス&コメディの作品になります。
「偽りのレナータ」より後のタイトルは茶目っ気のあるあらすじです。
長文タイトルじゃないと見られないって聞いたから(涙
◯自分に酔えない『日常』に思い焦がれ(7作品目)
処女作と第2作目のエピソード0になります。
こちらはまさに「好き勝手」書いた作品になります。
読者の皆様にどう思われようが一向に構わん(ドンッ)という精神で、自分の設定に忠実に平野明人と平野佳奈の過去をただただ追って書いていきました。
五万文字程度の作品なので、二人の過去を知りたい方は御覧ください。
私は自分で書いたのに見返して胸がキュッとなります。見ててつらい。誰が書いたんや……。
◯異世界オリンピア(5作品目)
今までの作風からガラッと変えたといいますか、初心に帰って楽しんで小説を書こうと思い書き始めた作品です。
物語としては、異世界の筋トレ事情を書いた話になります。
蜥蜴人とエルフは背中が強い。ドワーフは肩と腕が強い。みたいな種族的特徴や、種族ならではの悩みを筋トレで解決していく……というターゲット層が激狭な物語になります。
◯飲み物を取りに行ったら、異世界転移したんですけど!?(4作品目)
こちらは私の黒歴史というか、なんというか。
絵師さんとディスコードをしていた時に、いつまで経っても飲み物を取りに行ったまま返ってこない男性に対して言った「あの人、異世界に行っちゃったんじゃね」という一言から始まった作品です。
こちらは、試しに10万文字書いてみるかと筆を走らせたのがいい思い出です。
カクヨムコン7に応募して、一次審査すら通らずに惨敗した日にはめちゃめちゃ笑ってました。内輪ノリの作品です。
プロット込みで完全にお蔵入りしました。
◯転生者事変(2作品目)
処女作品の加筆修正になります。
ポイントとしては「兄妹で転生」でも「妹がどこにいるのか分からない」という状況で、最弱のお兄ちゃんが妹を探しに行くために力を付けるっていう話です。
この2作品目は当時、本当に全力を出して書いていた記憶があります。
ここらへんから「私の書いた作品を書籍化してもらいたい」という気持ちで書いてました。
最弱の転生者が妹を探しに行くために力を付けるが、その世界は転生者だとバレると殺される世界だった。
当時のぼくは多分、結構なドSなんだと思います。
考えることがえげつない。
◯転生者は咎人だと言われました(処女作)
こちらは、当時大学生だった私が初めて書いた小説になります。
文字の書き方も三点リーダーのこともカッコもなにも分からない状態で「最近転生転生って言ってる!! じゃあ、転生者に悩んでた世界もあるはずや!」とヨダレを垂らしながら書き始めて、60万文字近くまで書きました。(その後に120万文字まで追加で執筆)
処女作にも関わらず、他サイトの小説大賞(ノベルアップ大賞)の二次選考にまで進んだ作品です。
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