桃子の兄にとって晃司は一刻も早く再起不能にまで追い込むべき仇敵と言えそうだから、この程度の展開では正直まだ手ぬるすぎる感じが強い。
しかし元はと言えば晃司の強権的すぎる父親のほうが諸悪の根源だと思うから、そいつをどれだけ完膚なきまでに始末するかが、今後の一番の課題になるだろう。
それら全てを巧妙に達成できない限り、いつまで経っても本当の意味で桃子に平穏が訪れる事はあるまい。
そう考えると、依然として予断を許さない状況だと思う。
特に晃司の父親が土壇場で何をしでかすか、そっちのほうが気になる。
そういや今回の様子から察するに、桃子と離婚する前の晃司が陽向と社内でHしていた件(第27話を参照)も、既に雑誌で報道されていた可能性が高そうだね。
あと、わざわざ2019年が本作の舞台となっている以上、次回以降も厄介なゴタゴタが続くと予想していいかも知れない。
> 「なら取り返せばいいだけの話です!」
出来もしないことを、口先男め。
こんな男が真実の愛を説いたところで、薄っぺらいことよ。
まだまだ、これからよ~?ブークスクス
いやいや、社長の自覚あるって…
人の上に立つ人が、不倫して会社じゃ猥褻行為してて何が社長の自覚あるって思えるんだろう
トップは何しても許されると思ってる辺りで社長失格です