応援コメント

」への応援コメント

  • この人、会話していて心地いいなと感じるような感触は、文章を読むときにもあります。
    学生の頃に好きだったプロ作家様は、体現止め濫用するわ、比喩を比喩で重ねるわ、分かりやすい文章を書く方ではないのですが、私はとても読みやすくて、多分息の合うタイプだったのだと思います。

    これのもうひとつ上に「呼吸を支配される」文章書きが存在していて、書き手の思惑のまま、感情を流し込まれることがあります。
    強制的に共振させられる感じです。
    カイエ様の魔物の森のハイジにもやられました。

    いずれも「こんな書き方をすれば」というアンサーがあるわけでなく、読み手の持つ固有振動数と、書き手の発する音が合うと奇跡的に発生する、という感覚ですので、長々書いた割に、参考になりませんね!
    スミマセン!

    作者からの返信

    いえ、ありがとうございます!
    わかります、その感覚、覚えがあります。
    再現性があるかどうかすらバイオリズムとか心境に左右されて定かでないとか、自分があるときある位置で振動数を持っていたから起きた共振、とか、その類の……ですよね、恐らく。

    ハイジで! それはあまりにも大きいやつだ、ネットでそれに出会ったとしたらきっと忘れられない……!

    どなたかにとってのそれになれるよう頑張りたいな、とのモチベに繋がりました。伺えて良かったです、とても、とても!