小説の悩みをタロットリーディング

2023年10月25日

　今日も今日とて小説執筆よー！

　その前に今日の運勢を占ってみました。

「今日の運勢は？」

→「戦車」。思うままに突っ走っても良さそうです。

「何か気をつけるべきことはある？」

→「愚者」。あまり深く考えすぎず、考える前に跳んだほうが良さそう。

　よーし、今日は調子良さそうだし頑張るぞー！

　……となっていたのが今朝の話。

　気付いたらスマホで小説を書いたまま寝落ち……。

　今日は夜中の2時3時に起きて、寝付けなかったのでそのまま活動を始めてしまったのがよくなかったかも。

　そもそも、午前と午後、どっちが執筆活動は捗るんだろう？

　午前中は創作活動にいいとは聞きますが、午後は午後でフォロワーさんと通話しながら執筆が進むんですよね……。

　これもタロットにお伺いを立ててみよう。

「午前」→「死神」。

「午後」→「世界」。

　…………うん！　午後にしよう！

　午前中は朝読の時間にしようと思います。

【少し解説】

「死神」のカードはおどろおどろしい絵柄とその名前のとおり、「死」とか「破滅」とか恐ろしい意味があります。ただし、タロットのカードは表裏一体で、「死神」のカードにも「再生」とか「生まれ変わる」とかいい意味もあります。必ずしも悪いカードではありません。

　ただ、私が占ったときに出た死神が「うわぁ……」という印象だったのであまり良くない意味だな、と解釈しました。

　また、「世界」のカードはタロットの世界においては「最高で最強のカード」と呼ばれるほど縁起が良いカードです。人によってはお守りとして「世界」のカードを持ち歩く人もいるほどだそう。

　まあ、こういう縁起のいいカードが占ったときに「試練」として出てくると頭抱えますけどね（試練の場合は「完璧だったものが崩壊していく」みたいな意味になります）。

＊＊＊

　それにしても、私が占うと「戦車」「愚者」「塔」あたりのカードが良く出てくるのが不思議。

　シャッフル（山札を一度崩して時計回りに混ぜる）とカット（シャッフルしたカードをまとめ直して3つの山に分けて順番を入れ替える）をやっているので混ざっていないわけがないんですが……。