投稿は1桁の時間帯が◯か◯分にすべし!
読者の目にとめてもらうことの続きになるが、次は時間帯の話だ。
投稿は1桁の時間帯が1か6分にすべし!
まず、カクヨムには素晴らしい機能がある。予約投稿だ。なろうにもあるが、カクヨムではなんと何分まで指定できるではないか。
だったらこれを活用しないすべはない。
投稿時間はちょうどの時間で揃えたほうがいいと考える人のほうが多いだろう。
しかし、それは人気が確証された作品がやることだと私は考える。
新作で1番大事なのは、何度も言うが読者の目にとまることだ。
そこで目をつけたのが新着小説という欄だ。
まず、◯時00分。これは1番だめだ。
他の作品の投稿と被りすぎる。新着小説の欄からは数秒でいなくなるだろう。
次に、◯時5分や◯時30分などの下1桁が5の倍数。確証はないが、避けるべきだと思う。
ここはまだ「時間を揃える」に加わる可能性が高いからだ。
ここから出した私の答えは、【下1桁が5の倍数+1】だ。
大勢の作家が5の倍数で投稿し終わってすぐに投稿。次の5の倍数までは4分もある。
もちろん、カクヨム作家もたくさんいるわけで、残りづらいかもしれない。
しかし、うまくいけばカクヨムのホーム画面という1番目立つところに4分も表示されるのだ。
前回の話と組み合わせると、4分✕8話=32分。1/2時間も表示されていたわけだ。
実際、どのくらいの読者がそれでついたかはわからない。しかし、この理論だけを聞くと良いと考えるのは必然だ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます