投稿初期にしたこと!

投稿始める前に◯◯◯◯しろ! ただし〇〇〇〇しすぎるな!

題名に入る言葉は他の作家さんも言ってきていることだ。


それを私なりアレンジした。



投稿始める前に書き溜めしろ! ただし書き溜めしすぎるな!



これの意味を伝えるために、私のもう1つの小説である【現実は難しいので、VTuberはじめました!】を例にあげようと思う。


この小説はもともと小説家になろうでのみ投稿していたものだ。ちなみに、私の処女作でもある。


カクヨムに転載する時点(投稿開始3〜4ヶ月)で既に40万PVを達成していた。


なので、カクヨムでは密かに転載していくだけにしようと思い、毎週土曜日のみの投稿にしていた。


今もそうだが、当時はもっとweb作家初心者だったので、なろうでもまぁまぁ人気が出たから、カクヨムなら1ヶ月くらいで10万PVくらいは行くだろう、という浅はかな考えで始めた。


結果はボロボロだった。


1ヶ月時点の詳しいPV数は覚えていないが、1日1桁PVなどざらにあった。


これを知り、私は投稿の方針を大幅に変えた。


まずは毎日投稿。さらに始めの方は1日3話公開などもたくさんした。


そうすると、今では☆386まで獲得することができた。


このことから、まずは読者を獲得することが大事だと私は考えた。


上記の作品では転載だったため、すぐに毎日投稿や大量投稿に切り替えられた。


これを言い換えると、できたということだ。


新作の小説の投稿を始めた日の時点で12話の書き溜めをした。


これにより今でも毎日投稿を続けられてるし、4話以上の書き溜めが残っている。


このことから私が思うに、読者を獲得するのに1番大事なのは毎日投稿だと思う。


では次に、書き溜めしすぎるなとはどういうことか。


これも簡単なこと。モチベーションが持たないからだ。


書き溜めをしている期間は実質、公開したのに誰にも読まれていない状態と同じである。


誰にも評価されずに書き連ねるというのは難しいことだ。


その2点を踏まえての、投稿始める前に書き溜めしろ! ただし書き溜めしすぎるな! ということだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る